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油圧シリンダーの速度が落ちた原因について
- 油圧シリンダーの速度が落ちた原因について調査しました。
- 前回の説明で不十分な箇所があったため、追記させていただきます。
- メーカからの回答によると、自圧式2圧2流量の調整が狂っていたことが速度低下の原因とされています。
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まあ、仕方ないところがありますね。 この森への記載内容や、「」でのポンプ屋さんへの質問内容を観ますと、 ? 聞き方、聞く姿勢がなっていない(丁寧に、謙ったようにする) ? 前提条件が判らない聞き方(因って、何を云っているかが判らなくなる) さて、想像の域を脱しませんが、 ポンプは、ピストンポンプでしょうか? そして、『自圧式2圧2流量』等を、貴殿は下調べしてから、ポンプ屋又はこの森に投稿 しましたか? 只、真理を追及する姿勢は感心なので、前述の?と?を気を付けると、人生が変わりますよ。 貴殿の云いたいことは、 ア)ポンプのモータ動力は一定(定格回転数で廻っているから) ↓ イ)伝達損失を無視し、且つ流量制御弁等が全開で、損失に関与していない条件で、 モータ動力 ⇒ ポンプ ⇒ 油圧流体部分の圧力(力)&流量(速度) ⇒ 油圧シリンダの力と速度 ⇒ 負荷の動き(力)と(速度) ウ)高圧調整範囲が規格3MPaが1MPa以下になっていた為、動力伝達が約1/3以下に低下し、 その原因はポンプ調整不良で発生していた?? 因って、負荷を動作させる力は一定で、動力伝達が約1/3以下に低下したのだから、 実際の70%程度ではなく、約1/3以下+α(他の損失等で)、約20%程になる (又は、ポンプ性能表等を観て、約20%程になる) でしょうか? 只、ポンプ特性は、圧力と流量は、基本的に反比例の関係になりますが、 a)流量制御弁でも規制され、油圧シリンダ又は負荷側の速度に影響される b)圧力が上がらない分、流量が上がるようになっている(圧力と流量は反比例) くさび作用等と同じで、パスカルの原理も、“仮想仕事の原理”で証明できるから。 “仮想仕事の原理”;仕事=力×移動距離 URLでも、40mm動き×10kgの重さ=10mm動き×40kgの重さ の如く c)“自圧式2圧2容量”の調整が狂った内容、負荷側の状態、配管状態、等々で、 その損失も可変する から、70%になったのでしょう。 人に物事を伝えるのは、大変難しいことなので、気を付けましょう。 また、今回の内容が貴殿に100%伝わる事はないと思いますが、略概ね伝わったかな 位に思っています。(顔が見えないので) 下調べである“メーカに問合せするなりカタログや参考書で勉強する”をして、 小生の記載内容が少しは判るようになってください。 そして、追記質問をしてください。
回路がわからんが まあ普通アキュームレーターを使っているはずなので 与圧がかかってるんだと思う
お礼
ご回答ありがとうございます。 回路はシンプルなもので 2圧2容量のピストンポンプ、4ポート3ポジションの電磁弁と油圧シリンダーの簡単なもので、流量調整弁はなくポンプの流量全てをシリンダーに供給しています。 アキュームレーターは使用していませが、使用した場合に質問の内容の現象が出る可能性があるという事ですね。 参考になりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 たくさん助言をいただいたのですが、理解することが出来ませんでした。 メーカに問合せするなりカタログや参考書で勉強する様にします。