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機械図面の記号について

はじめまして 機械設計に詳しい方に質問です 機械図面の記号で寸法値をカッコで括ったり 四角で囲んだりしますがカッコで括るのは 参考寸法というのはわかるのですが 四角で囲むのはどういう意味ですか 参考書などでは”理論的に正しい値”など書いてありますが 意味がわかりません どなたか教えてください

質問者が選んだベストアンサー

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  • tagaya
  • ベストアンサー率42% (3/7)
回答No.1

<参考書などでは”理論的に正しい値” 計算上はそうなるであろうと思われる値という意味だと 思います。 私自身仕事(設計)で使う場合は、”基本的には守って もらわなければならない寸法もしくは、機械加工時にその値を基準に他の形状・寸法を決定する”という意味で使用することが多いです。

ws10
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます なんとなく わかりました 追加質問ですみませんが 加工上 公差的には一般公差と考えて 良いのでしょうか?

その他の回答 (2)

  • egypt
  • ベストアンサー率44% (15/34)
回答No.3

四角で囲むのは理想寸法です。 公差には寸法公差と幾何公差があります。 理想寸法は幾何公差を定義する時に使用します。 よく使うのが位置度ですが、理想寸法で表現されたポイントがφ0.1などで表現されてるとすると、そのポイントが直径0.1の範囲で理想寸法からずれてもいいということになります。

回答No.2

四角で囲んだ中には、公差を書き入れます、それぞれの会社の規定で違うこともあるとは思いますが、四角の中に最初に平行度とか真円度の記号を書きその後に公差の数値を入れ、さらに基準面とか軸心の記号を入れます。

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