• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:JIS K 6850 引っ張りせん断接着強さにつ…)

JIS K 6850 引っ張りせん断接着強さについて

このQ&Aのポイント
  • JIS K 6850は接着剤の引っ張りせん断接着強さ試験について規定しています。
  • 試験片のつかみ部分は被着材と同一材料で二重になっており、重ねるだけでよいのか、それとも接着が必要なのかについて疑問があります。
  • 初歩的な質問ですが、どのように対応すればよいのでしょうか。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

7.手順 の項には 「つかみ部にはあて板を使用してもよい」と 記載されています。 (1)「あて板」とありますすから,文面からの解釈では,接着の必要はない   と思います。 (2)もう少し技術的な解釈としては,つかみ部分が,接着部分が破断する   以前に滑ったり塑性変形したりしないようにするために,「あて板」を   使うことを推奨(許容?)していると思います。   接着しないで重ねてクランプしたときと,あて板を接着したときに   同等の結果が得られるのであれば,どちらも許容されると思います。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 JISハンドブックで読んだ限りではつかみ部をどうすればよいのか わからず難儀しておりました。あて板ということであれば、重ねて クランプすることを考えます。

関連するQ&A