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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:タイミングベルトにアイドラ設置)
タイミングベルトにアイドラ設置の問題とは?
このQ&Aのポイント
- タイミングベルトにアイドラを設置することで、ジャンピングを防止するための解決策を考えています。
- ダンパー付きのステッピングモータを使用することにより、ジャンピング時にはダンパーが働いてくれますが、アイドラ設置によってどのような問題が起こる可能性があるでしょうか。
- アイドラ設置によるタイミングベルトの影響や条件について詳しく知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
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noname#230359
回答No.1
ベルトの耐久性を考えるとアイドラーは緩み側に設置するのが常識です。 両回転の場合,リンク機構でアイドラーを動かすか,ばねなどを用いて 張力に応じた緩衝装置付きのアイドラーを用いるのが理想です。 ただし,適用するベルトの耐久性能に余裕があれば,提示のように両側設置 も可能だと思いますが,お勧めはできません。
その他の回答 (2)
noname#230359
回答No.3
条件のダンパー内容を補足で詳細に教えて下さい。
noname#230359
回答No.2
(1)に追記します。アイドラーの張り側設置も可能だと思いますが,下記設計 ガイドあるように,過負荷時のアイドラー補正係数を考慮して下さい。 ベルト伝動力は緩み側設置に比べ,1~2割程度余裕を見る必要があります。
お礼
回答有難うございます。 耐久的な問題は無いと考えているのですがその他には不利な点は無いでしょうか。気になっているのが,反転した場合は張り側が変わるわけですが,張り側にアイドラがあることで無い場合に比べて劣る点は無いのでしょうか。(緩み側に与える影響など)