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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高速搬送装置の設計)

高速搬送装置の設計についてのアドバイスをお願いします

このQ&Aのポイント
  • 部品の加工ラインの設計において、5m/secのスピードで部品を搬送する装置が必要ですが、メーカーからは高速な装置がなかなか見つからず、設計・製作のリスクが気になります。サーボモーターのトルクが問題ないか相談したいです。
  • 高速な部品搬送装置の設計において、5m/secのスピードを満たす装置は市場では一般的ではなく、設計・製作のリスクが高いと考えています。トルクが問題ないか不安ですので、経験者のアドバイスをお願いしたいです。
  • 部品の加工ラインの設計において、5m/secのスピードで部品を搬送する装置が必要ですが、メーカーの製品では高速なものがなく、設計・製作のリスクが気になります。サーボモーターのトルクについてアドバイスが欲しいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

動くものを作るのは、重量、イナーシャ等からサーボモーターを選定することは、できますが、ケーブルベヤが大変そうですね。 このストロークで、この速度は、あまりないですよ。 ちなみに、モーターを外に付けたらどうですか メーカーとしては、前に検討していたところを、書きます 相談してみてください SKマシナリー(株) ワイヤードライブシステム 頑張ってください

参考URL:
http://www.skm-web.co.jp/products/wds1.html
noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 SKマシナリーさんにはさっそく相談してみました。 価格等を含めて基本構想を再検討していきたいと思います。 貴重な情報を教えていただき、ありがとうございました。 勉強になりました。

その他の回答 (4)

noname#230359
noname#230359
回答No.5

値段が非常に高価ですが、リニアサーボモータの仕様の様ですね。 さて、ケーブルベアにスキー板を貼り付けたタイプが、高速タイプ です。摩耗等にも注意が必要です。 搬送速度ですが、5m/sec ⇒ 300m/min ⇒ 18km/Hですが、 加速により、サーボモーターのワット数が決まりますよね。 その計算の延長線上に、ケーブルベアも付加すれば良いと考えます。 その計算ソフトは、サーボモータを製作しているメーカーがWEB上で 掲載しています。三菱電機さん等もありますので、利用してみて下さい。 ケーブルベアにスキー板を貼り付けたタイプは、TSUBAKIさんに標準的に あります。高速タイプとして。カタログを要参照して下さい。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 5m/sec のスピードですがみなさんのご意見をいただき スピードを遅くする方向で再度構想をしてみようと思います。 ケーブルベアの情報、ありがとうございます。 このタイプは初めて知りました。勉強になります。 貴重なアドバイス、ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

皆さんが言われていますように、かなり高速でイナーシャ等が問題ですよね。 多分、品物自身をどのように搬送するかわかりませんが、しっかりとチャックして送らないと、品物自身が停止時に飛んでしまうと思います。 設備の大きさなどの制約があると思いますが、小生なら1ヶを2.4秒で搬送するより、数を多くしてゆっくり搬送する方法を考えますね。 ex.3ヶ…7.2秒、5ヶ…12秒 その方が、後々考えた時に設備トラブルなど少なくなると思います。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり、リスクをしょって製作するより少しでも安全な機構を 考えたほうが良いですよね。 再度、検討構想してみます。 (見積もりが通らなければ受注できないのでバランスが難しいのですが・・・) 貴重なご意見ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

ライン構造が読めませんが、1サイクルで12m搬送しているのですよね? それを何回かのサイクルに分けて速度は落とせないのでしょうか? 下手にサーボを使うより、通常のモータにインバータ、センサー数種類付けても安く済みますよ 安全装置その他諸々も少なくて済むので、全体的に安く済むような気がします

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おっしゃるとうり分割して時間に余裕をもたせればよいのですが コストの問題がありましたので少しでも機構を減らす方向で 構想していました。 ですが、安定したラインの稼動を考えますと コストが上がっても機構を増やしたほうが良いと思いますので 再度、構想してみようと思います。 明確なご意見ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

5m/sとは確かに早いですね。 最高速も問題ですが、加速度も相当問題です。 一定の速度で移動しているときは、一般的に摩擦だけの抵抗ですが、 加減速の時は最大のトルクを発揮させる必要があります。 5mを1秒で移動するというのを、「停止状態から1秒間に5m移動させて 停止させる」と読み替えると・・・ 三角駆動の場合、最大速度は10m/s 最大加速度は20m/s2→約2G 10kgのものを2G加速なら、推力は20kg程度 モーター軸には、これに1/効率をかけた力が、交番してかかります。 もう一つ、トラブル時に即停止させようとすると、同様に相当の ストッピングパワーが必要になります。 ピニオンの歯が飛ばないように機構設計をしてください。 (異物の噛み込みだと、速停止→ドカーン!) 歯車だと音も相当大きそうですね。 自分なら、とりあえず駆動源にはリニアモータを使います。 非常停止には、電気が来ていれば、最大限速度で停止になるコントローラ。 停電に備えてLMレールをグリップするタイプのメカブレーキ。 ストロークエンドに、ごっついストッパー。 さらに、それでも危険なときに備えて、外部安全カバー。 先日似たような物を設計製作しましたが、加速が1G超えると大変ですね。 実際には、モータの発熱などでカタログスペックよりもかなり低い レベルで運用することになります。 動作-停止サイクルタイムについても検討が必要です。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 加速、減速時間及び収束時間は考慮していますが アドバイスいただいたとうり、非常停止時や異物噛み込み等の トラブル時はやはり大変な事態になると思われますので コストは上がりますがスピードの遅くてすむ機構を 再検討しようと思います。 的確なアドバイスありがとうございました。

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