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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オイラー設置について)

オイラー設置について

このQ&Aのポイント
  • 工作機械製作において、最近のアクチュエーターと電磁弁は無給油であるため、3点セットのオイラーの設置は必要なのか疑問です。
  • 最近のアクチュエーターと電磁弁は無給油であるため、3点セットのオイラーの設置は必須なのか考えています。
  • 工作機械製作において、最近のアクチュエーターと電磁弁は無給油であるため、オイラーの設置は必要かどうか検討しています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

従来のアクチュエータや電磁弁は、オイラーでオイルを供給しないと、摺動 抵抗が増加したり、摩耗が早まったりしていました。 しかし、エアの排気にオイルが混じると困るクリーンルーム等では、オイラ ーの設置ができません。 そこで、無給油で使用できるアクチュエータ(パッキン溝等の中にグリース を封入している)や電磁弁が製品化しました。そして、スーパークリーン ルームではグリース揮発物質もNGとなり、低揮発用グリース(石鹸Type 等々)が使われています。 もしこれに、オイラーの設置をすると、グリースが流れ出て、摺動抵抗が 増加したり、摩耗が早まったりします。そして、摺動抵抗の増加がピーク になると、最悪ダンマリ停止になります。 ≪最低作動圧力が上昇するため≫

noname#230359
noname#230359
回答No.2

回答(1)さんと同意見です。 付け加えますと、日本の空気圧源はとにかく水分が多く、 管理を怠ると配管内に貯留して、アクチュエータの動作 支障が出たりバルブ類の故障の要因となります。 (特に梅雨時に空圧タンクのドレン抜きを忘れると恐ろ しいことになります) 私は、アクチュエータの空気圧投入口を下向きにして、 動作制御のための急速排気弁付スピードコントローラを 取り付けて、水分を強制排出できるようにしています。 蛇足まで。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

無給油の場合、ルブリケーターの設置は、必要ありません。 設置して、一度潤滑油を流してしまうと、無給油機器の中の封入してあるグリスが、流れ出てしまい、無給油の機能が失われてしまいます。 全体を新規構成で組むなら、FRLの3点セットではなく、フィルタレギュレータを設置する方が、安価で済みます。

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