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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エアーの増圧弁に3点セット必要?)

エアーの増圧弁に3点セット必要?

このQ&Aのポイント
  • エアーの増圧弁には3点セットが必要なのか疑問です。増圧弁の仕様は「無給油」なので、ルブリケーターは不要で「フィルター+レギュレータ」だけでOKなのか、それとも増圧するのでレギュレータも不要でフィルターだけで良いのか知りたいです。
  • また、増圧後のエアータンクから電磁弁までの間には3点セットが必要なのかも気になります。増圧後エアーにはオイル分が含まれているかもしれないので、ルブリケーターを付けていた場合でも「フィルター+レギュレータ」だけで良いのかどうか教えてください。
  • 設置したミストセパレータ>増圧弁>エアタンク>フィルタ>レギュレータ>ルブリケータ>エアー機器の組み合わせでうまく動作しました。増圧後の設定圧は0.8MPaで、下流の3点セットの設定圧は0.6MPaでした。増圧後のエアータンク内圧力も0.65~0.8MPaの範囲内に収まり、問題なく動いています。ありがとうございました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

カタログにも詳しく書いてありますが、 ミストセパレータ → ブースター → タンク → フィルタ → レギュレータ → ルブリケータ です。 【解説1】 ブースターの入口側にミストセパレータをつける、もしくはルブリケータを付けないのは、油分・水分がたまり、ブースターが動作不良を起こす危険性があるからです。 ルブリケータは出口側につけてやってください。確かに入口側に付けても増圧後エアーに油分は補給されますが… 【解説2】 ブースター出口側にフィルタを付けるのは、ブースター内での発塵がバルブ・シリンダの誤動作を起こさないためです。 【解説3】 レギュレータは出口側にあれば十分です。 ただ、工場エアの圧変動が大きいなどでブースターの許容範囲を超えているなら入口側にもレギュレータが必要です。

参考URL:
http://www.smcworld.com/2008/webcatalog/docs/frl/electroair/VBA-T.pdf#page=4
noname#230358
質問者

お礼

カタログの図を見るとそうなっていました。ありがとうございました。 増圧弁設置に際し正しい機器の設置ができそうです。勉強になりました。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

気になり、投稿します。 本題についても重要ですが、ひょっとしてSMC製のガイドシリンダ(メタルブッシュの方)を使用していませんか? 私の経験だと、ワークリフターなどに使用し、同期させているものは、 結構な頻度でブッシュがかしり頻停の原因となります。 ブッシュをリニアブッシュの方にしたほうが無難です。 すでに選定して折られるならいいのですが…。

noname#230358
質問者

お礼

お世話になります。 シリンダーはφ80の標準的なものを使用していました。設備側にガイド溝とローラーでスライドさせています。 ガイドシリンダはリニアタイプのほうがトラブルが少ないんですね。勉強になりました。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

基本内容は、SCMの営業マンに確認下さい。さて、 Q1 増圧弁の仕様は「無給油」になっているので、ルブリケーターは不要 で「フィルター+レギュレータ」だけでOKでしょうか? A1 基本的にはOKです。が、増圧弁仕様は「無給油」、その後の電磁弁 やエアシリンダは「給油」仕様では問題が生じる場合があります。 故に、SCMの営業マンに確認下さい。 Q2 増圧するのだからレギュレータも不要でフィルターだけ付けておけば いいのでしょうか。 A2 何故、増圧弁取付前に、レギュレータを取り付けているのでしょうか? * エア圧0.5MPa位の条件で、各部の剛性設計をしている   なら、増圧弁取付でワーク上昇能力は2倍になりますが、その他の   部分の剛性は確認できていますか?   シリンダや電磁弁は、最高使用圧 1.0MPaの確認ができていると思い   ますが、その他が盲点となるケースが多々あります。   また、シリンダや電磁弁の最高使用圧が1.0MPaなら、レギュレータ   でエア圧0.5MPa以下管理が必要と思います。 故に、SCMの営業マンに確認下さい。 Q3 増圧後のエアータンクから電磁弁までの間には3点セットが必要だと 思っていますが、合っていますでしょうか。 A3 コンプレッサー ⇒ 「フィルター+レギュレータ」⇒ 増圧弁 ⇒ ルブリケータ ⇒ 電磁弁やシリンダ が基本です。 増圧弁の無給油仕様は、Oリング溝等にグリースが多く塗布されていて、 その前にルブリケータを取り付けるとその油で、グリースが洗い流され 動作抵抗が大きくなり、最悪動作しなくなる危険があります。 等々で、SCMの営業マンに確認下さい。 簡単に、考察してみても以上の様になります。 また、文面では記述できない、表現できない内容もあるので、 SCMの営業マンにFace To Faceで確認下さい。

noname#230358
質問者

お礼

>A1 増圧弁が無給油で、その下流の電磁弁、シリンダが給油仕様なので、増圧弁のあとのエアータンクの次に3点セット(ルブリケータ)取付でOKかと思いましたが、何が問題になりそうでしょうか? >A2 もちろんエアシリンダー推力の他の問題は出る可能性があることはわかっております。 >A3 なるほど、増圧弁のグリスが逆にオイルで流されてしまうのですね。グリス給油部にCRCなどを吹いてはいけないのと同じことですね。 増圧後にレギュレーターは必要かと思います。 たとえば、エアー必要圧が最低0.6Mpaで、その圧を下回らずに供給したい場合。 増圧弁の設定値を0.9Mpaにしておいて、エアーシリンダ作動時(エア使用時)にタンク内圧が下がっても、0.6Mpaを下回らないようにするため。など。 レギュレーターを設置するとなると、その直前にフィルターは必須ですよね。 ありがとうございました。

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