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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ジオメットの膜厚について)

ジオメット処理についての質問

このQ&Aのポイント
  • ジオメット処理についての質問です。
  • ジオメットの品質項目の中に、付着量の規定は有りますが、膜厚の規定が無いのですが、付着量を満たしていれば膜厚については問わないと言う解釈で良いのでしょうか。
  • 又、上記ダクロ工業会での規定は有る様ですが、JISの規定は無いのでしょうか。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

自分も過去に経験があるのですが規格で膜圧を規定するとそぐわない箇所、例えばねじ山部や穴部で詰まりによる不具合が発生します。 自分の場合、海外でのジオメット承認作業の時にSSTやったんですが3ヶ月近く結果を待つのはやる方も待つ方も大変でした。 よって何処の薬品で工程管理監査を行うことで判断するケースが多くなってます。 SST = Salt Spry Test =塩水噴霧試験です。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答頂きありがとございます。 ご回答の中のSSTの意味が解かりません。 宜しければ、お教えねがえませんでしょうか。 宜しくお願いします。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ジオメットは、ダクロと同じ2デップ、2ベークのドブ付け塗装で場所によって膜厚のばらつきが多いため付着量を目安にします。この測定にしても製品の重量から皮膜を溶かしたものを引いた計算値にすぎません。 なぜこの数値を目安にするかといえば、塩水噴霧試験だと時間が掛かりすぎるのであくまで目安で品質保証をするしか方法がない為です。 ほかに簡単な方法があればそれが規格になるのでしょうが。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答有難うごさいます。 定期的な付着量検査のみならづ、塩水噴霧試験も実施したいと感じました。 有難うございました。

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