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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ステッピングモーターについて)
ステッピングモーターの違いと励磁最大静止トルクについて
このQ&Aのポイント
- ステッピングモーターには2相と5相の二種類がありますが、外形寸法は同じです。しかし、これらのモーターは励磁方式の違いによって動作原理が異なります。
- 2相ステッピングモーターは、2つのコイルを持ち、1つのコイルを励磁することで回転を実現します。一方、5相ステッピングモーターは5つのコイルを持ち、4つのコイルを順番に励磁して回転を実現します。
- 励磁最大静止トルクは、モーターが停止している状態で耐えられる最大トルクのことです。つまり、モーターが回転中ではない時に受けられるトルクの限界値を表しています。0.3N・mの場合、これは約30kgの力まで耐えることができます。
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noname#230359
回答No.3
ACモーターの極数に似ています。 さて、2相と5相では、5相の方がスムーズな動作となります。 回転動作のカクカク感が、2相-4極より5相-10極の方が少なく、一回転が 1/(2相-4極)より1/(5相-10極)の方が分解能力が高く、精度が良い運用が できます。 また、ステッピングモーターの静止トルクは磁石の力だけなので、比較的 小さい値です。静止トルク等の項目が性能表に載ってありませんか?
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noname#230359
回答No.2
2相-4極と5相-10極を比較すれば,5相の方が動作が安定していて精度が高い と考えられます。そのため5相の方が,一般的です。
noname#230359
回答No.1
市販のドライバとセットで使う場合を簡単説明すれば 5相の方が振動がかなり少なくなめらかに回り 1ステップの角度が小さいので位置決め精度等で有利です。
質問者
お礼
ありがとうございました。
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ありがとうございます。