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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:モーターの選定)

モーター選定:小さくても大トルクなモーターの探し方

このQ&Aのポイント
  • サーボモーターほど高級な制御は必要ないけど、小さくても大トルクなモーターを探している
  • サーボモーターのトルクの大きさに興味がある。なぜサーボモーターは小さいのにトルクが大きいのか?
  • 油圧モータの代替として電動モーターを探している。120rpm、1000Nm程度の大トルクが必要

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

機械工学(物理学)的には、回転数;120rpmとトルク;1000N・m(102kg・m)の条件で、 モーターの動力が求まるのはご存知でしょうか? (2×π×120rpm×102kg・m)÷(102×60)= 12.566kW で求まります。 また、一般的なAC小形モーターの回転数は、 回転数(N)rpm = 120×電源周波数(f)Hz÷モーターの極数(P) で求まり、モーターの極数が4の場合、 60Hzなら1800rpm(実際は1750rpm?)、50Hzなら1500rpm(実際は1450rpm?) です。 以上で、減速比は1/14~1/12となり、減速機の効率(90%程度?)を加味して 12.566kW÷0.9 ≒ 14kW以上のモーターが必要です。 前述にて、モーターの仕様が固まったので、貴殿の要望しているサイズで、 モーターと減速機を別々に選定し、組み合せる方法もあります。 <昔は、その様にしていましたし、減速機と同等の役目をする機構を製作していました>

noname#230359
noname#230359
回答No.2

低速のトルクは電流に依存しますので、電流を流し込めれば トルクは出ますが、磁石の力が飽和しますので、モータの体格は 磁気飽和限界で決まります。 (高速回転をしないモータのばあい) 連続しようでは モーターが加熱しますので これが限界になります。 また、 高速回転時は 交流抵抗が大きくなって (エルオメガ) 電流が流し込めなくなります。 120rpmぐらいであれば モーターの巻き線の圏回数を増やしてゆけばいいでしょう。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

原理的、工学的理由ではなく主に経済的理由ではないですか? 単純な回転原動機としてのモーターは現在国内生産は縮小傾向で積極的な新機種の開発はされていないのでは? もし有望な利用先があるのならモーターメーカーに直接聞いてみては? 最近はサーボモーターも安くなってるのでしいそサーボ機能を無効にして使うか?