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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:設備台帳の利用方法)

設備台帳の利用方法

このQ&Aのポイント
  • 設備台帳の整備で困っている方へ
  • 設備台帳管理の目的がわからない場合の対処法とは?
  • 設備台帳の利用目的と運用方法について教えてください

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

多分、貴殿が考えている逆を考えてみて下さい。 例えば、設備に問題が発生したので、その設備名盤を確認してメーカーに 問い合わせたり、その設備に内蔵している取扱説明書で対処するが普通の 対応です。が、 ? 設備に近づけない場合の設備特定とメーカーの確認、控えの取扱説明書   の確認等々が可能です。 ? 問題が発生した後に、同じ部品を使用したり、同じシステムを使用した   りする設備を検索し対処したり、同じメーカーの設備を確認したりする   時に設備台帳は重宝します。できれば、Microsoft Excel等を使用して   設備台帳にそれらの情報も入力し、検索を容易にする使用の方法があり   ます。 ? 当然、仕様書(控え)の保管場所の情報入力や、メンテナンス履歴や   計画情報の入力、固定資産等の情報、等々も?で記述した運用をする   事ができます。 等々ができます。これは、逆からの発想や全体からの管理に役立ちます。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

貴殿の質問の内容を小生が解釈を誤っていたら申し訳ありません。 小生は、製造技術スタッフ→製造収益管理→生産技術→生産技術(PM)と一貫して設備に携わっております。 設備台帳と言うのは、 例えばプラントが3つあるとします(同じプラントでも、異なったプラントでも構いません)A,B,Cと3つあるプラントそれぞれについて台帳があると考えればよいでしょうか。 管理するメリットとしては、 1)保全計画ができる  →単に保全のタイミング等を知るだけでなく、それに伴う金の支出計画(これは収益面)などでも有効です 2)故障来歴がわかる  →同じ設備だとして、Aの設備はあるところだけ頻繁に壊れる、他は異常なしなど、設備特有の癖のような物が見えてきます 3)使用部品などが簡単にわかる  →例えば設備の部品が壊れたとします。   そこで、貴殿はメーカに銘板などで問い合わせればわかると書いておられますが、仮に壊れた部品の品番が汚れて判読不能でしかも夜壊れたとしたらどうでしょう?   台帳があれば、すぐに確認する事ができます。 簡単に3つだけ書きましたが、設備の台帳が揃っている事によるメリットは他にも色々あります。 ただ、そこまでたどり着くには相当な労力と経験が必要ですが… 確かにそうかもしれませんね。 でも…今は貴殿がいるから設備に関してわかるし、メーカとの繋がりもあるから判る。 しかし、貴殿が異動して設備にうとい者が担当になった場合、当然わからないでしょうし、メーカの方も面識がないので、貴殿の時ほど親身になってくれるとは思えません。 最悪な場合、その設備メーカが倒産した場合です。 小生も現場管理をしていた時は4社ほど急に倒産したと言う事で、困った事がありました。 あるメーカは、事前に「やめます」と言って、書類一式をもってきてくれましたが、突然倒産は最悪ですよね。 一応、取扱説明書は持ってましたが、そこに載っていない部分も多々ありました。(特に制御基板…前の設備は計量などの演算の制御は基板制御でした。→今はシーケンサで行なってますが…) 上記の時は、壊れそうな物を計画的にシーケンサに切り替えていくと言った追加の投資も余儀なくさせられました。 そういったことで、誰でもすぐにわかると言った意味では、御社でもメリットはあると思いますよ。

noname#230358
質問者

お礼

まさに私が思っている通りの回答です。 回答の3つの事例について、目的と効果について納得できます。 ピンとこないのは私の会社の実情が原因だと思いますが、おっしゃられる事例は、生産性の向上の活動において、台帳が生かされていると思うのです。生産管理の要求がない場合は生かす場面がないと考えています。 これは、会社の生産管理体制が悪いのだと思いますが、バッチ運転が多く、生産も在庫を足していくような方法なので、多少の運転休止が許される状況です。よって、現状で設備台帳を整備したところで、整備、運用する労力が見合っているのか疑問に思っています。 そうですね、誰でもすぐ分かるというのはメリットあると思います。 心配なのは、台帳を作れたとしても運用面でとん挫しそうなことですね。新しい仕事のやり方を、日常業務に組み込めるか。私は下っ端なので、これは上司の仕事だろうと思いますが・・・。 誰が、いつ、どのように管理していくのか、台帳の記入方法の標準化など、仕事のシステム構築が骨が折れるように思います。 うちの場合、保全の予算管理など一切行っていない(使いすぎとのクレームはくるが・・)ので、その辺で必要性に自信を持つことができませんでした。 自分でいろいろ調べました、生産管理(納期、品質、コスト)の二次的管理として、設備管理が位置し、有効に進める手段として台帳の整備等を行うとの認識です。大体の文献では、計画保全の実施にあたり、保全情報管理の一部として、台帳の必要性が述べられていると思います。 台帳を作っても仕事のやりかたを変えなければ問題がでてきそうです。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

経理の立場で言うと ・固定資産税の計算ができない ・減価償却の計算ができない など影響は甚大ですが....

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

話が噛み合うといいのですが、私の体験談で。 私は担当した機器が、同じ作業する物ばかりではなかったので、 まずは、使われているPLCのリストを作りました。 電気機器は生産中止が頻繁で、予備品対応なのか機器更新なのか選択を良く迫られます。 どこの機器で、何を使っているかリスト化し、 それに、プログラムのソフトの自前での保持・非保持の確認、 変わった部品(入手の長期にわたるもの他での使用が無いもの) なら予備品の保持状況をつけました。 次は、INV、サーボと横展開しました。 御社では、よく壊れる部品はありませんか? それはどこで、使われているかリスト化されていますか? 似たような部品はどこにありますか? そんな感じでリストを作ると、意味のあるものになると思うのですが。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私は、機械がメインなのでまた話は違ってくるとは思いますが、そういう使い方をなされているのですね。 ありがとうございました。

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