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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:1刃送りの意味)
1刃送りの意味と特性について
このQ&Aのポイント
- 1刃の送りとは、切削工具の刃が被作物に当たるまでの間隔のことです。エンドミルのような4枚刃では、1→2→3→4→1→2……と順次刃が当たっていきます。
- 0.2ミリ/分という送り速度は、1→2の間隔を指しています。この速度で送りを行うということは、切削工具が被作物に当たるまでに0.2ミリ進むということです。
- 鉄系の加工物でボーリングバー加工をする際、φ90とφ40の仕上げでは、適切な1刃の送りを設定する必要があります。回転数などの条件式と合わせて設定することで、効果的な加工が可能となります。
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noname#230359
回答No.2
エンドミルの場合、1刃の送りは、0.2mm/刃 と表現されます。 また、1周で0.2mmは0.2mm/rev と表現します。rev=回転です。 つまり、等間隔4枚刃エンドミルの場合、0.2mm/刃 と 0.8mm/revは同じ意味です。 ボーリングでの表現のようなので、0.2mm/minは単位の通り解釈しますと、1分間に0.2mm軸方向に送るという意味です。回転数にもよりますが、かなり遅いように思います。恐らく、1刃の送り0.2mm/revの間違いではないかと思います。この場合の1刃とは複数枚の刃をもつボーリングの場合、2刃だと0.4mm/rev切り込めることになります。 また、φ90とφ40の場合の1刃の切り込みですが、基本的には同じです。切込みを粗くしますと面が粗くなります。加工径で変わるのは回転数です。 回転数=1000×周速度(加工速度)/(径×π)で求めます。 周速度は工具やチップ、被材により変わります。加工径には基本的には影響せず、一定です。 つたない説明ですが分かりましたか?
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noname#230359
回答No.1
1刃の送り量は/minはなりませんが。 参考URLを。