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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:物理計算)

物理計算|設備の強度計算についての質問

このQ&Aのポイント
  • 質問者は設備の強度計算についての自信がなく、他の人の意見を求めています。
  • 質問者が押し付ける板状のものはスライドで案内されており、固定された質点Bに力Fをかけています。
  • 質問者はスライド中心・Aと質点・Bの距離をLとし、スライド中心Aにかかるモーメントを求めたいとしています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

貴殿の問合せ機構のような物は、 * 力の伝達方向を変える“カム”機構   角度45°をよく使用し、力の大きさを変えずに、方向を直角に変える。 * 力の大きさを変える“くさび効果”の機構   角度をレの様に小さくし(5°程度とし)て、F↓に進む距離に対して、   ・B→に進む距離が非常に小さくなり、力はその逆で非常に大きくなる。   これは、部品を非常に大きい力で保持する時に使用します。   セルフロックとなり、動力伝達保持が難である処に使用されます。   “ねじ効果”“鉞で木を裂く効果”と同じです。 最近は、便利な機器が沢山発明され、市販していますが、昔は、この様な 機構を沢山使用しました。懐かしく、思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

質問内容が?です。 さて、Fの力は、先端45度にカットした“/形状”にて、分力が働きます。 物理や数学に出てくる『ベクトル』で、分力計算をします。 その力は、・Bに→の方向に、Fの力と同等の力がかかります。 /が45°なので、↓に進む距離と→に進む距離が同じなので、 物理や機械工学のエネルギー保存の法則でその様になります。 厳密(機械工学的)には、・Bの摩擦(係数)分だけ、・B→の力が弱くなります。 その反力で、“端45度にカットした板状の物”には、・B←の力が働き、 ・Aと・B間(L)には、<F×L>より若干小さいモーメントが掛かります。 因みに。Tan45°=1なので、同じ大きさの力が掛かります。 摩擦係数は、すべりは0.15程度、転がり(ローラー等使用)0.01程度です。 これを、Tanの角度に直して“摩擦角として”用います。<記号;Φとして> Tan(45-Φ)だけ、・B→の力が弱くなります。<反力・B←も同様>

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 大筋では合っているようですね。(摩擦力の問題はありますが) 摩擦は恐らくさしたる影響は無いとして無視しておりました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

構造がよくわかりませんが、Fが発生する個所が点Aであり、Bが「同一線上」であれば、A(刃の根元?)にかかるモーメントは0です。 実際はFは刃の先端で発生するので、刃の幅により決まるのかと思います。幅を2WでAが幅の中央とすると、単純にM=FWです。 検討ください。

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