• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:おすすめの旋盤(ABS樹脂加工)を教えてください)

おすすめのABS樹脂加工用旋盤を教えてください

このQ&Aのポイント
  • 直径40mm、長さ200mmの棒状のABS樹脂の穴あけ等に使用できる旋盤をおすすめします。金属加工は対象外で、5~10万円ほどの価格帯を希望しています。
  • 直径40mm、長さ200mmの棒を貫通する穴をあけることは可能です。追加のオプションによって実現できます。おすすめの商品をご紹介します。
  • おすすめのABS樹脂加工用旋盤を5~10万円で探しています。直径40mm、長さ200mmの棒を穴あけすることができるか、追加のオプションがあるか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

趣味で卓上旋盤を使っています。 >直径40mm、長さ200mmの棒を貫通する穴をあけることはできるのでしょうか? できない、と考えた方がよいです。普通はパイプを入手するか、業者にパイプの製作を依頼します。何mmの穴を開けるのかは分かりませんが、長さ200mmを超えるロングドリルの刃自体が特注になるでしょう(口径の大きなドリル刃ならおのずと200mmを超えるドリル刃もありますが、口径の大きなドリルを使うには旋盤もそれなりの大きさが必要になり、10万円程度の卓上旋盤ではできません)。直径40mmに深さ200mmとなると小型卓上旋盤では内径加工(穴ぐり)も困難です。 仮に200mmのロングドリルまたは200mmの穴ぐりを可能にするバイトを入手したとして、200mmの穴をあけるのは穴が心間が400mm以上(実際はバイトやドリルをセットする長さもあるのでもっと長さは必要)のかなり大きな旋盤が必要になります。内径加工による穴あけでも理屈は同じです。 ひとつ方法としては、長さは100mm、150mm、200mmなどの同径のドリル刃を揃え、最初に100mmの穴を造り、次に150mmのドリル刃を穴に差し込んだ状態で旋盤にセットする(素材にドリルが100mm埋まるので長いドリル刃がセットできる)150mmの穴をあけ、その後も同様に次に200mmのドリル刃を穴に入れて旋盤にセットすれば小型の卓上旋盤でも不可能ではありません(現実的な方法ではないです)。

spring3333
質問者

お礼

お忙しい中ご回答ありがとうございます。 安易に考えていたのですが、困難であること理解できました。 あきらめて他の方法を探すことにします。

その他の回答 (1)

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.2

#1の方と同様にかなり無理があるでしょうね。私も工作が好きで旋盤やフライスを使っていますが、樹脂材料であることもネックになります。それ自体の剛性が低いので振れないようにするのもかなり大変ですし、それほど深い穴を空けるとなると刃物との摩擦で溶けてしまうでしょう。ドリルとワークの間に水を通しながら行うなどの冷却が必要になるかと思いますが、通常の旋盤でそのような作業は出来ません。 中繰りにしても如何にワークを振れないようにするかが大問題ですし、両側から加工するにしても100mm以上の中繰りは難しいでしょう。また、小型旋盤では主軸貫通穴は精々10mm程度ですからワーク端部での保持しかできませんので無理と考えた方が良いでしょう。業者に依頼するのが一番いい手でしょう。

spring3333
質問者

お礼

お忙しい中ご回答ありがとうございます。 旋盤の購入前に貴重なご意見をうかがうことができよかったです。 別の方法を考えたいと思います。

関連するQ&A