- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ポリエチレンやポリプロピレンの造形について)
ポリエチレンやポリプロピレンの造形について
このQ&Aのポイント
- 試作品を作りたいと考えています。素材はPEかPPなどで16cm×7cm×7cm 円筒型の容器のような形です。数点の構成部品と少々デザインが必要な試作です。
- PPやPEなどの素材で試作品を作りたい場合に最も低コストで容易な試作方法はありませんか?
- 上記サイトに3D造形で粉末燃焼方式によるポリプロピレンの造形が載っていますが、こうした造形方法だと金型不要で試作品のような物に丁度良いでしょうか? 他にも、何か造形方法があれば教えていただけませんか?そうした試作品を作っていただけるような会社など御座いましたら教えてください。それと、光造形で使われる樹脂素材はPEやPPのようなものではなく硬化プラスチックみたいな素材でしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.1
ラピッドプロトタイピング(RP)には次の4種があります。 (1)光造形法(Stereo Lithogaraphy) (2)レーザー燒結法(Selective Laser Sintering) (3)溶融積層法(Fused Deposition Method) (4)3D Printing 3D造形となると三次元データが必要で、一から委託すると費用が膨大なり 従来のモックアップ加工のほうが安いと言うことになりかねません。 最近ラピッドプマニュファクチャリング(RM)と言うことばも耳にします が、製造コストはまだまだ高価なので、応用例は付加価値の相当高いものに 限定されているようです。 委託加工(造形)業者とよく相談してみてください。
補足
アドバイスありがとうございます。 試作品に関しては完成品の状態を確認できる現物が必要ということで、モックアップですとモノの形状などを見せる意味では活用できるかもしれませんが、それなら3D-CADデータや3Dモデリングデータで十分だと考えています。 イメージした構造物を現物にして手に取って細かな部分、例えば重なり合う部分やネジ式で固定する部分などなど、現物として使用状態が確認できるような試作品を求めています。 そうなるとやはり金型不要で具体的に造形できるような方法が最適ではないかと考え、色々と調べた結果、3D造形の粉末焼結積層造形方法に辿り着きました。 素材がPPやPEのような軟性プラスチック樹脂で容器のように肉厚が0.5~1.0mmの薄い形状の構造物なので難しいかと思っていましたが、前途したサイトでPP素材で粉末焼結積層造形ができることを知り、こちらで詳しい方にアドバイスなど頂けないかと質問した次第です。 http://www.jrm2001.co.jp/zoukei.html RPラピッドプロトタイプとRMラピッドマニュファクチャリングはどのような違いがあるのでしょうか? RPの方はプロトタイプとありますから試作品を製作するということ? RMは精度が高く、そのまま1点モノの製品として使用できるような製造方法ということでしょうか?