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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:仕上がり面の乱れ)
金型加工での仕上がり面の乱れについて
このQ&Aのポイント
- マシニングでの金型加工で仕上がり面の乱れが発生しています。加工終了後に細かいキズが所々に発生しており、ボールエンドでの等高線加工によるものではない可能性もあります。条件や工具の設定に問題があるのか、アドバイスをいただきたいです。
- 金型加工の際、仕上がり面に細かいキズが発生しています。キズの位置は等高線加工のパスとは関係ない箇所にも存在しており、制御面の問題や中仕上げの不十分さではないようです。ヒサク材や工具の設定など、原因となる要素を確認し、問題の解決策を教えてください。
- 金型加工において、仕上がり面に細かいキズが発生しています。加工終了後の刃先やコーティングには問題がなく、ボールエンドでの等高線加工によるものではないようです。ヒサク材や工具の設定は適切であり、他の条件に問題がある可能性があります。アドバイスをいただきたいです。
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noname#230359
回答No.1
Q1.どの程度の時間かけて加工しておられますか。 Q2. クーラント(エアブロー)の状態は 1.に関して 長時間の加工の間に温度変化による機械の変化 振動などの影響 2.に関して 通常ノズルの角度は一定ですと、いつも加工点にエアーが同じ状態で 供給されているとは言えません。 形状的に影になったり、ポケット加工の場合は内側で渦を巻いたりします。 図を描けば分りますが、傾斜部分の加工と平面ではベクトルの方向が違います。 垂直のベクトルに対しては剛性を維持できても、 斜め方向のベクトルの影響を機械(刃物・ツールも含む)が受切れていないと思われます。 ※傾斜部の加工は取代を抑える必要があると思います。 15分程度の加工なら主軸ロードメーターの確認をしながら切削抵抗の変化も確認できませんでしょうか。 刃物を変えて改善されたのなら、やはり切れ味が影響していると思います。 カッターパスの変更はは大変だと思いますので、刃物から攻めるほうが得策かと。
補足
ご回答ありがとうございます。 ・共に15分程度の加工です。 室内は恒温室に近い状態ですので、問題はないと考えてます。 ・パス的に、直線一本の等高線での単純なテーパー面なので、 軸の+-の切り替えなどの振動は問題ないと考えています。 ・油性切削油です。ミストではありません。 ・傾斜が45以上付近からは、面が荒れません。また、思い出したのです が、『1』と同じような加工で、ミ○ミの高硬度用ボールで細かい キズ面になり、ミ○ミの高価な方のポジ刃で0.01追い込んでも 別の箇所にキズ面が発生しました(1回目よりは少ない)。 今度はユ○オンでさらに0.01さらえたら、きれいになりました。 工具のせいでしょうか? 一回目取しろは、0.05でした。