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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:JRが標準軌1,435mmだったとして、R304…)

JR標準軌でのR304カーブの最大走行速度は?

このQ&Aのポイント
  • JRが標準軌1,435mmだったとして、R304のカーブを最大何km/hで走れたでしょうか?
  • JR福知山線脱線事故はJRが狭軌1,067mmだったことが原因の一つだと思います。JRが標準軌1,435mmだったとして、R304のカーブを最大何km/hで走れたでしょうか?
  • JR福知山線脱線事故はJRが狭軌1,067mmだったことが原因の一つだとされていますが、もしJRが標準軌1,435mmだった場合、R304のカーブを最大何km/hで走行することができたのでしょうか?

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

参考資料を読ませて頂きました。 基本的な物理の考え方を用いて,転覆に至る速度が丁寧に導出されており現象をよく理解することができました。また,お尋ねの回答も書いてありました。 ◆狭軌の場合(図1) 電車の速度が時速120Km弱あたりで内側レール反力が負となり、片輪走行になる。(片輪走行では必ず転覆に至る。) ◆標準軌の場合(図7) 時速130Km強で電車の転覆が始まる。狭軌よりも時速15Km程度転覆速度に余裕がある。 有難うございました。

noname#230358
質問者

お礼

お礼を言うのは私の方です。ありがとうございました。 添付した参考資料は一応読んだのですが答えを見落としておりました。 標準軌ならR304mのカーブを130km/hまで走行可能だということは3年前のJRの転覆事故は標準軌だったら起こらなかったということですね。 JRが標準軌でないのは技術者の責任というより、政治家の責任が多いようです。政治家が技術的な問題に口を出すと、ろくなことになりません。 日本の改軌論争 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 日本の改軌論争においては、発祥時に1067mm軌間(狭軌)を採用した日本の国有鉄道(国鉄)が、1435mmの標準軌へ軌間を変更しようとした運動のことを記す。日本の改軌論争は公共サービスの経済学において、国家的な政策と日々進歩する技術の両面が複雑に絡み論争を引き起こした最初の事例であり、ずっと後に至っても交通、通信、放送の分野において同様の論争が起こる度に「改軌の轍は踏まぬよう」という言葉が交わされている。

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