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鉄道レールの幅

JR在来線のレールは狭軌なのに対し、車体幅や車体長はなぜ、標準軌の私鉄〔日本のいくつかの私鉄〕よりも大きいのですか?   回答よろしくお願いします。

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回答No.3

こんにちわ。 車体幅は、あまり関係ありませんが・・・ 私鉄につきましては、#2さんのとおりとなり、主要なものでは3種類あります (それ以外にもありますが) しかし、新幹線は、高速走行と快適性を兼ね備えるために、標準軌を採用しています。 また、狭軌である理由は、日本の国土が狭いために、少しでもレールの幅を狭めて、 土地を有効活用するがために、多くの区間で狭軌で建築されました。 しかし、満州国があったころの、中国で作られた半ば国産のような特急あじあ号は 当時でも世界的な最高速度レベルに達するには、標準軌である必要があり、 標準軌で 130km/h と高速に蒸気機関車を運行していました。 #参考:当時の最高速度は150km/hを越すものがありました。 #参考:現在、狭軌でも、JR東西ともに、130km/h は出ています。

noname#184162
質問者

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ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (816/3045)
回答No.5

どちらかというと、JRは狭軌に対してめいいっぱいの車体幅を稼いでいるのに対し、私鉄は必ずしも軌間めいいっぱいの車体幅で作られていないと言えます。 これは多くの場合歴史的な都合によるものです。 私鉄は大正時代~昭和初期にかけて、多くの会社がばらばらに発足し、徐々に合併でまとまっていきました。 そして第二次大戦中一度国営化されてまとめられていきます。 この過程でばらばらの軌間と車体幅を路線統合する場合統一しないといけないのですが、車体幅は駅やトンネルの都合上小さいほうに合わせがちです。 一方軌間は小さくすると走行性能の劣化を招きますので、問題ない限りでかいほうに合わせたほうが都合がよいです。 荒らしなどの強風の場合よくJRが私鉄より先に止まりますが、これはJRの怠慢やお役所体質ばかりではなく、軌間が細い分そもそも走行性能が弱いことも原因です。 この流れで軌間は広いのに車体幅が狭いケースが散見されるのではと考えます。

noname#184162
質問者

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ご回答ありがとうございました。

回答No.4

#3です。 車体幅ではなく、車長でした<関係ない・・・ (収容できる車長として、比例はしますが・・) 車長のことは・・連接車がある程度関わりあります。 今の車両は、大昔に比べては比較的車長は長くなっていますが、 ある時期、京葉線で14両編成というものもありましたが・・・ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1146651381 小田急SEと共に、連接車でした。 連接車は、少なくとも、車輪とレールに接する箇所が、1車両あたり最大3/5以下になるために 乗り心地がよくなるものです。 音でいけば・・ 「ガタンガタン・・ガタンガタン」・・「ガタンガタン・・ガタンガタン」 というのが 「ガタンガタン」・・・「ガタンガタン」 だけになるはずです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E6%8E%A5%E5%8F%B0%E8%BB%8A 今では、ロングレールがありますので、あまり大きく意味がなくなってしまっているのかもしれません。 余談ですが、ご参考までに

noname#184162
質問者

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ご回答ありがとうございました。

  • RTO
  • ベストアンサー率21% (1650/7787)
回答No.2

標準軌を採用している私鉄の内、いくつかは簡易な路面電車(軌道線)から発展したものだからです。 曲がりくねった路線、狭くて短い乗降ホームから じわじわと改良していく過程でも、「車両の大型化」は多額の投資を必要とします。

noname#184162
質問者

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ご回答ありがとうございました。

回答No.1

新幹線(スーパー特急)対応

noname#184162
質問者

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ご回答ありがとうございます。

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