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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:受注量の減少)

受注量の減少で悩んでいます。どうすれば改善できるでしょうか?

このQ&Aのポイント
  • 1年前に新たに導入した5軸マシニングセンタに期待していましたが、今でも固定した仕事が取れていません。新規取引先からの依頼も不良品を出してしまい、連絡が途絶えてしまいました。売上減少の原因となっています。
  • 受注量が減少しており、今一度自分自身のスキルアップと共に受注を安定させるための対策を考えたいと思っています。
  • 受注量の減少により売上も減少しており、現状を打破するための戦略を模索しています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

機械部品加工業の場合とします。 売り上げの減少は5軸に限らず現在起きていると思います。 スキルアップですが今までに経験された機械、材質が分らないと助言は 難しいと思います。年齢でもある程度は分ると思いますが。 CAMの種類も参考になるでしょうから。 追加情報を望みます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

私は製造業の営業を担当しております。 入社して10年経ちますが、↑の文章を見る限り、「何を始める」という考え方をする前に、当然考えなければならない事があります。 「不良を出して、売り上げの減少」 この言葉が特に気になります。 不良を出す=顧客からのクレームは、もちろんですよね? その時どのようなクレーム処理をしましたか? 私は仕事を請ける立場でもありますが、社内の状況に応じて 協力会社(外注先)に仕事を出す立場でもあります。 十年もやっていれば、当然不良を出された事もありますよ。 そのときの発注先の不良品対応一つで 「この類の仕事は任せられない」 「こういった仕事は無理なのか?」 という考えにもなります。 結構、客先の営業くらい、発注する側の管理も大変なんですよ。 人間であれば、困ったときの対応一つで心は動きます。 前を向いて何か始めようという気持ちも大事ですが、 あらゆる状況には原因がありますよ。 その原因も分からないで、何か始めても・・・。 そう思いませんか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

最初に厳しい質問を2つさせてください。 質問1. 商売をする上では、常に他との差別化を意識していなければなりません。 「このテの仕事だったら任せてください!  他を寄せ付けない技術力(コスト、納期etc)で、御社の業績向上に貢献できます!」 と言ってのけられるほどの何かがなければなりません。 あなたにとって、それは何ですか? 質問2. 通常は、新設備導入に際しては、 「これまでの受注が裁ききれなくなって、効率化のために導入が必要だった。」 「自分の技術力を発揮させるためには、従来設備では能力不足で、新設備導入が不可欠だった。」 などの理由があるはずです。 あなたは、なぜマシニングセンターを導入されたのですか? もし、あなたが、 「最近仕事が頭打ちになってきた。マシニングセンターでも入れて新規顧客を開拓するか!」 という程度の意識だったとしたら、従来の取引先は、あなたの所に仕事を増やす理由は全くありません。 「仕事出しますから」の一言は、「それはご苦労様。頑張ってくださいね!」という程度の意味でしかありません。 「最新の道具を入れれば、技術力が上がる」 などというのは、思い込みです。 傍からは 「道具だけ入れたって、技術力が上がるわけないじゃんか!?」 と見られているのですが、本人は盲目の世界に浸っているので、気づきません。 「ウチはいい装備持ってるのに、なぜ、みんな、こっちを向いてくれないんだろう??」 と思うばかり。 いずれにせよ、当面食べて行くための短期的対策としては、新規ニーズ、新規顧客を至急開拓することしかないでしょう。 脚で歩き回って、開拓しましょう。 歩留まりが悪いかも知れませんが、それは仕方ありません。 親戚関係、交友関係、同窓会関係など、すべて利用してでも、脚でかせぐしかありません。 インターネットに広告を出せば、出し方によっては新顧客がつく可能性も大です。 その時に、やはり”差別化の殺し文句”は不可欠なのですが・・・ この短期的対策については、他の方々がもっと良い知恵を貸して下さるかも知れません。 中長期的対策としては、技術力レベルで 「自分のウリは何か?」 「何をもって、他社と差別化できるのか?」 ということが言えるようにしましょう。 「うちには5軸のマシニングセンターがあります!」 と言っても、顧客は相手にしてくれるはずがないのです。 差別化のポイントが、ひと様にも認めていただけるようなものであれば、前面に押し出してセールスをかけましょう。 顧客から見て、負荷調整用の一社にしか過ぎなければ、安定した仕事量の確保や、仕事量の増加には結びつきませんから。 今の仕事を手がけられていて、そこそこ仕事量があるということは、あなたを認めて付き合って下さる顧客があるということです。 それは、なぜですか? そこに「ウリ」「差別化」の手がかりがあるかも知れません。 そして、 (1)今の自分や顧客の状況を分析し、 (2)同業者とも比較しながら、 (3)今後の目指すべき姿を描いて、(それは少し夢のようなものでも構いませんが)、 (4)それに到達するには、どんなことを勉強していかなければならないか、そのスケジュールはどうするか、などをじっくりと考え、 (5)結論が出たら、行動に移す、 という手順を踏んで、計画を立てられると良いと思います。 今後の目指すべき姿を考える場合、既存の設備の存在を前提にしてはいけません。 今をどう改善していけば良いのか、などという考え方もだめです。 改善の積み重ねの先に、良い結果が待っているとは限らないからです。 すべてをいったん忘れましょう。 「自分が目指すべき姿は何か?」、それを考えましょう。 身近に相談相手になって下さる方がいらっしゃれば、意見交換を通じて、その姿も描きやすくなっていくと思います。 目指すべき姿が見えたならば、そこで初めて、現状からそこに到達するにはどうすべきか、と考えれば良いのです。 3年でここまで、5年でここまで、というように、目標と期限を定めながら実現を図って行きましょう。 とにかく経営者であるあなたが考え、そして実行しなければ、現状打開は望めません。 がんばってください!

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