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急激な脈拍の減少について
私は30代前半で安静時脈拍95前後です。甲状腺の病気はありません。 6年ほど前から急に座ったり、寝転んだりすると脈拍が急激に減少し息苦しさや胸の圧迫感がありました。頻度としては週に1度あるかどうかでしたが、今年に入り一日に何度も起こるようになりました。 記録をつけて見ると、脈拍は酷いときで30以上減少しており、減少している間は強く鼓動しているように感じます。その場でじっとしていると早くて10秒、長くても1分ほどで元の脈拍に戻ります。 じっとしている状態から突然脈拍が減ることは無く、 素早く座る、寝転ぶ 急に寒い部屋に入る ビックリする(急に興奮する) 特に、セックスの時は出たことが無く、一人寂しく処理しようとする時に高い頻度でなります。 今まで心電図で大きな病気を指摘されたことはありませんが、軸変位、心房ブロックとよく書かれます。 今まで勝手に血圧の変化で心拍数が変わる生理的なもの、と決め付けておりましたが今年に入り急に酷くなったので不安です。これは誰でも起こるようなことなのでしょうか? それとも何か病気が考えられますか? ご回答よろしくお願いします。
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心電図で心房ブロックとの言葉はありませんので房室ブロックではないかと思います お書きの内容が脈の異常なのかどうかははっきりしません そうだと仮定した場合大きく分けて2種類あります 房室ブロックがII(2)度~III(3)度と呼ばれる脈が抜けるタイプとなっている場合 期外収縮と呼ばれる脈は速いタイミングで出るものが2~3拍に1回など高頻度でおこり、その時の脈は数えにくくなっている(あるいはタイミングが速すぎて逆に脈がでなくなっている)場合 24時間心電図で確認するといいでしょう
お礼
ご回答ありがとうございます。本日病院へ行き、ホルター心電図を装着することになりました。測定中にいつもの脈の減少が起きてくれるか心配です。