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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:"Matte Sn(100%)" でわざわざ”M…)

"Matte Sn(100%)"でわざわざ"Matte"を付ける意味は何でしょうか?

このQ&Aのポイント
  • "Matte Sn(100%)"という表記には"艶消し錫"という意味が含まれますが、なぜわざわざ"Matte"と表記するのか疑問です。
  • 電子部品の仕様で"Matte Sn(100%)"という表記をよく見かけますが、この"Matte"には何か特別な意味があるのでしょうか?
  • "Matte Sn(100%)"と"Sn100%"は同じ意味ではないのでしょうか?"Matte"の付け方には何か理由があるのか気になります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

"Matte"="無光沢"は、解決されたようですね。 詳細が分からず申し訳ありませんが、参考まで。 錫めっきが「光沢」か「無光沢」かでウィスカの発生状況やユーザーの要求事項が変わってくるそうです。 「光沢」錫めっきは、一般的にウィスカが発生しやすいと言われているようです。

参考URL:
http://www.nc-net.or.jp/morilog/m31225.html
noname#230359
noname#230359
回答No.3

無光沢Snのことではないかと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

無光沢スズめっきのことでは? めっき浴によって、仕上がり外観に光沢が出るものと無光沢のものがあります。 Matte⇒外観 Sn100%⇒組成

noname#230358
質問者

お礼

組成が同じでも仕上がり外観を変えることが出来るのですね すっきりしました ありがとうございました

noname#230359
noname#230359
回答No.1

RoHSがらみじゃないでしょうか。 「このメッキは素材として添加物なしの100%スズとして扱えます」 という意味で。 すずめっきだとRoHS以前は鉛も多少使ってましたし、めっきという加工法では被膜に残る添加物を使うことがよくありますので。 すいません中途半端でしたので補足します。 RoHSだと分別可能な素材ごとに扱わないといけないことになっているので単純にめっき層がスズ100%というのとリードの上に乗っているのは素材としてスズ100%だというのでは違って来ると思います。単純にめっき層がスズ100%だと「めっき層とリードの間には何もない、メッキ層の上にも何もない」という意味が抜けてしまうのではないでしょうか。

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