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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:S45Cの溶断材の熱処理について)

S45C溶断材の熱処理について

このQ&Aのポイント
  • S45C溶断材の熱処理について
  • 強度部材にS45Cの溶断材を使用する際、熱処理が一般的に必要なのかについて知りたいです。
  • 熱処理の必要性は加工性の問題や機械的強度の問題に関連しているのか知りたいです。知っている方、ご教授お願いします。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

鉄鋼の性質と、焼入れ等の熱処理、そして、溶接を以下のサイトで確認して下さい。 基本を把握すると、判断が容易になります。 鉄鋼の性質 http://www.matec-inc.co.jp/NewsInfo/dictionary/information_metal03.htm http://www.misumi.co.jp/assy/tech/book_193.htm 熱処理 http://www.netushori.co.jp/story/index.html http://www.daiwakg.co.jp/TECHHEAT.htm 溶接 http://www-it.jwes.or.jp/qa/sitemap.jsp

noname#230358
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 少しずつ勉強したいと思います。 しかし良いサイトを知っておられますね。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

話は少しずれますが、S45Cの溶接は好ましくないと一般に言われますが、 実際は意外と多い。その際、問題になるのは母材と同等の強度が必要なのか また単にくっ付いていれば良いのかという強度上の問題は似ている気がする 前回答のように熱影響部には表面の少しだけでもあるのは間違い無いですよね もし表面に硬く脆い箇所があったとしたら其処は当然ながら壊れ易いでしょう 強度部品なら焼ならしが必要と思う。加工上は問題になる硬さではないと思う 但しS45C焼ならしと調質では疲れ強さを見れば、かなりの差があるはずです 強度部品でないならSS400やS25Cなどの材料ではダメなのと思ってしまいます

noname#230358
質問者

お礼

回答参考になります。自分自身ももっと勉強します。 どうもありがとうございました。 またいろいろ熱処理について、このサイトを通じて質問するかと 思いますが、その時はまた、ご教授お願いします。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

熱影響層は削ってしまうでしょ~ という程度しか知らなくて、調べてみました。 ?5-2 S55C 板厚20mm 黒皮表面からの深さ0.5~1mm、横7mmは変化大。中央部は殆ど変化無し。 ?4-2ステンレス鋼板 板厚6mm 熱影響層0.25~0.35 ?は、黒皮の表から焼入れされていて、一挙に削らないとダメという経験と一致してます。しかし熱影響層は意外に小さいナと感じました。 欠陥が重大な事故をもたらすような使い方では、もっと詳しく調べる必要がありますが、金型や機械部品では熱処理なしでそのまま使います。 ?日新製鋼 http://www.nisshin-steel.co.jp/nisshin-steel/product/market/33hmosn/hos005.htm 経験では、機械的性質、加工の両面で否定的ですけどね。。。

参考URL:
http://www.silicolloy.co.jp/s55c.html
noname#230358
質問者

お礼

回答どうもありがとうございました。 一概には言えませんが、本当に機械的性質がいるのであれば、 焼きならし(熱処理)は必要だと言う事ですね。 また、加工性については、加工担当者が加工出来ると言うので あれば、熱処理はいらないし、加工性が悪いと言うのであれば、 熱処理はした方がいいと言う事ですね。

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