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NC旋盤で切粉の搬送ができない原因と解決方法
- NC旋盤において切粉が搬送されず機内に溜まってしまう問題が発生しています。切粉が長いことが原因の可能性もありますが、この問題を解決するための方法を教えてください。
- NC旋盤でアルミ部品を湿式加工している中、コイル式チップコンベアを常時旋回させているものの、切粉が搬送されずに機内に溜まってしまうという問題が発生しています。切粉が長いことが原因かもしれませんが、この問題を解決するためにはどのような対策を取れば良いでしょうか。
- NC旋盤において切粉の搬送ができない問題が発生しています。コイル式チップコンベアを旋回させているものの、切粉が運搬されず機内に溜まってしまうという状況です。切粉の長さが原因かもしれませんが、この問題を解決するためにはどのような手段が有効でしょうか。
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切粉の形状も加味して、プログラムを考え、TOTALでCOST-DOWNが できる様にしてみては如何でしょうか?
ども、旋盤屋をやっております。 コイルの中に落ちないで上にかぶさるように溜まってしまうため、 アルミのキリコがうまく流れないというのを、以前他社で見た事があります。 そこでは、コンベアを止めて加工をしてキリコが溜まるのをまってから、コンベアを動かすと言う事をやっていたのを見た事があります、実際効果があるようでした。
お礼
ご回答ありがとうございます。 コンベアを間欠運転するのはよいアイデアだと思います。 実機でトライしてみます。
チップコンベアの交換が可能ならばスクリュウ式かヒンジ式にすれば 少しは改善されます。 切粉が長いのが原因であれば、加工に問題が出ない範囲で送りを途中で 止めて切粉を短くする。 アルミ加工のの場合はドラムフィルター+ヒンジ式かスクレパー式の チップコンベアを選定する事が望ましいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご指摘の通り、ヒンジ式コンベアの方が有効だと思います。 今後の設備に取り入れたいと思います。 アドバイスありがとうございました。
アルミのきりこは軽いので、 どの様なタイプのチップコンベヤであれ、 搬送を苦手とするものだと思います. とくに、湿式だと液に浮いてしまいます. チップコンベヤに頼らないのが一番かも知れませんが、 チップコンベヤでの搬送が必要なら、 まずは乾式切削を検討・試行してみてはいかがでしょうか.
お礼
ご回答ありがとうございます。 以前乾式でトライしてみました。 乾式で加工すると、その時の加工条件だと、寸法の経時変化が大きくなることやチッピングが発生する等の理由から、量産には移行できませんでした。 今後、加工条件を変えて再トライしてみようと思います。 アドバイスありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 加工中のドウェルやツールパスで切粉が分断されるように工夫してトライしてみます。 アドバイスありがとうございました。