- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ドーナツ状リングとギアの同心度を出す方法)
ドーナツ状リングとギアの同心度を出す方法
このQ&Aのポイント
- ドーナツ状の形状をした2つのリングをM3のビスにて固定する方法について教えてください。
- 組立てのバラツキをなくし、同心度を確保する方法についてお知りですか?
- 冶具の製作を検討しているが、質問者が組立てが不得手なため、簡易的な方法が望ましいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#230359
回答No.2
位置決めピン、溝彫込みのいずれかでしょうが、組付けで10mm厚になるの で、セット時はそれほどでもないが、外すときにコジッテくる対策を考える 必要があるかと思います。 上等なのは位置決めピンを上下させる、またはワークを持ち上げるリフティ ングピンを付けるが、その機構分冶具の厚みが増えます。 円周の180°以下に2~3本位置決めピンを立て、これに対向する位置に トグルクランプを付け、締める緩めるをするのが簡易的でしょう。 ○ ○ ○ピン ↑トグルクランプ。内径で決めるなら逆方向。
その他の回答 (1)
noname#230359
回答No.1
小生なら、2個のリングの内径がφ390mmなので、φ390mmマイナス公差 のピンを、できるだけ軽い材質で製作して、組立冶具として使用します。 詳細形状は、組み立て易い様に(組立要員の意見も聞いて)決定して 製作して下さい。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 簡易的な組立て冶具となると、やはりピンがいいですかね…。 やるとしたら、板金ベースにピン3本がコスト的にも妥当かな、 と考えています。
お礼
アドバイスありがとうございます。 外すときのことは頭になかったですね。 上図ピンの1ヶを偏心ピンにして、脱着しやすいように考えてみます。 ありがとうございました。