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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CE対応での一次側ノイズフィルタ保護について)
CE対応装置における一次側ノイズフィルタ保護の方法
このQ&Aのポイント
- CE対応の装置では、一次受けブレーカの手前にノイズフィルタを設置する回路が一般的に使用されています。
- しかしながら、この回路ではノイズフィルタの保護が出来ない可能性があると考えられています。
- ノイズフィルタの保護回路が無くても問題ない根拠については、現時点では明確な情報がありません。
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noname#230359
回答No.2
一次ブレーカの2次側に取り付ければOKです。 CE対応でブレーカの一次側にフイルターを入れる要求はありません。 フイルターを入れるのは、CEのEMC対策ですよね。 EMCで要求されるのは、ノイズを出さない事と、入ってきたノイズで誤動作しないことです。ですから、つける場所や必ず付けなければいけないということはありません。 ご心配されるように1次側に入れると保護されなくなりますので問題になります。これはCEだからではなく世界のどこでも同じです。 私が今まで担当してきた、欧州の工場に導入した設備は2次側です。 現地の検査機関の指摘もありませんの。 ちなみに、分岐回路側も同様にブレーカの2次側でOKです。
noname#230359
回答No.1
>この回路だとノイズフィルタの保護が出来ないと考えられるのですが 問題はどんな状態になった時に何から何を保護するのか?ですね 1次電源ブレーカがトリップしなくて ノイズフィルタが焼損する確率はどれくらいあるのか? 逆に言えば1次電源ブレーカをトリップさせずに どうやったらノイズフィルタを燃やせるか? 答え:ノイズフィルタとブレーカの間でショートさせれば燃える