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Turbo Boostとは?
- Turbo Boostとは自動車エンジンの機能の一つで、エンジンの出力を最大限引き出すために使用されるシステムです。
- Turbo Boostは、ターボチャージャーと呼ばれる装置を使用してエンジンに追加の空気を供給し、燃料の燃焼効率を向上させます。
- これにより、エンジンの出力が増加し、車の加速性能やトルクが向上します。
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WIKI の『ターボチャージャー』で形状が出ています。クルマ関係のサイトにはもっと詳しい絵とか効能があります。
この様な内容は、先ず、用語検索をしましょう。 ※ Turbo ━━ n. ターボ ((エンジンの出力強化装置)) ※ boost ━━ n., vt. 後押し(する); 宣伝(する); 元気づけ(る) ; (価格・生産高・電力などを)上げる. boost・er ━━ n. 後援者; 昇圧器; 増幅器; (薬の)効能促進剤. booster rocket (発射推進)補助ロケット そして、文章等の前後から、意味を理解しましょう。 そして、日本語では、ブースト圧(過給圧)等で良く用います。 以下が、その使用例です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97
その場合、ターボやスーパーチャージャーのような過給器での事ですね。 車の場合、ブースト圧は一般的に「kgf/c?」で表記します。 「kgf/c?」の定義は「1平方センチの面積に1キログラムの力が作用する」こと。 1気圧=1.033kgf/c?ですが、通常は1気圧=1kgf/c?で扱います。 穴にストローを差し込むタイプの紙パックの牛乳をイメージして下さい。 では、それを飲んでみましょう。 1)ストローを加え、吸います。 これがターボの無い自然吸気エンジンの吸気です。圧力は「負圧」です。 燃焼室(=口)の負圧により空気(=牛乳)を吸い込みます。 2)ストローを加え、息を吹き込み、そのまま待っていると口の中に吹き出てきます。 これがターボの吸気です。圧力を使って燃焼室(=口)の中へ 空気(=牛乳)を放り込みます。圧力は「正圧」となります。 その押し込む圧力が高くなればなるほど大量の空気を圧縮して エンジンに送り込むことができるわけです。 tara555さんの回答は誤解があるのではないかと思います。 1kgf/c?のブースト圧はそのまま1kgf/c?の圧力ではないかと思います。
タービンやスーパーチャージャーによる過給圧では・・。 例えば1キロのブースト圧と言えば大気圧より+1キロの圧力。 つまり2キロの圧力ということになります。 参考になれば幸いです。 「tara555さんの回答は誤解があるのではないかと思います。 1kgf/c?のブースト圧はそのまま1kgf/c?の圧力ではないかと思います。」 実際に車に取り付けてあるブースト計はご存知でしょうか? そのメモリを見ると0キロで大気圧、つまり1キロ。 それから大体のブースト計は1.3キロぐらいまで表示できるかと思います。 ですが、これはあくまでも大気圧を0としたときの考えです。 学問的には1キロは1キロですが、 モータースポーツをする人ならば大気圧は1キロで0。それから加える 圧力がブースト圧という理解をほとんどの人がしていると思います。 ちなみに私の理解ですが・・。 過給器をターボチャージャー(簡単にターボ)と呼びます。 その過給のやり方は排ガスを利用してタービン(かざぐるま)で 空気を加圧するやり方と スーパーチャージャーで排ガスなどを使わずベルト(プーリー)で加圧する やり方が2つあります。 パワーの出かたはタービンの場合、あくまでも排ガスの力を使いますので エンジンがある程度回ってからでないと本来の力は出ません。 ですが、スーパーチャージャーの場合はベルトによって加圧しますので ある程度初めからパワーが出ます。 癖があると思うのはタービン(ドッカン)で素直に加速するのがスーパーチャージャーといった感じでしょうか。