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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スプリングワッシャー効果)
スプリングワッシャー効果と某緩み止め効果の比較
このQ&Aのポイント
- スプリングワッシャーと某緩み止め効果のあるナットの緩み止めの効果の差を回答します。
- ナットの試験結果は、加振時間15分間の(衝突回数3万回)後戻しトルクが平均88パーセントでした。
- スプリングワッシャーの緩み止めの効果についての資料をお持ちの方は教えてください。
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noname#230359
回答No.3
添付URLのアンケート結果でも,スプリングワシャー(SW)のゆるみ止め効果は期待できないとあります。もともとSWはばね端の座面への喰い込みにより,ねじ頭またはナットの回転止めを期待するものですが,振動に弱いことや 高強度ボルト(ナット)の締付においてヘタリを生じ,思い通りのばね効果が得られないのが実情だと思います。効果的なゆるみ止め方法としては嫌気性 接着剤の塗布やマイクロカプセル付きのねじがあります。使用条件が厳しい のであれば他の方法を推奨します。
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noname#230359
回答No.2
緩み止めナットのメーカーが,「加振時間15分間の(衝突回数3万回)後戻しトルクが平均88パーセント」という試験をしているのであれば,スプリングワッシャーでも,同じ試験をすれば比較できます。つまり,15分間同じ加振条件で加振して,戻しトルクを計測すればいいはずです。 逆に言えば,これらスプリングワッシャーとナットの比較をしたいのであれば,同じ試験条件で比較しない限り,優劣は付けられません。
noname#230359
回答No.1
緩み止めナツトで有名なのが「ハードロック」 サイズやピッチの記載が無かったのでちょっと調べてみたら やっぱり「ハードロック」さんで資料を発見。
お礼
ありがとうございます。 色々調べてみましたが、頂いたアドバイスのゆな内容ばかりですね。 SWにたよらず、現場が提案するナットを使用しょうと思います。