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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スピンドルの冷却エアー)

スピンドルの冷却エアーを削減する方法

このQ&Aのポイント
  • スピンドルの冷却に使用されるエアー量を削減する方法について説明します。
  • エアー流量の削減は省エネを実現するための重要な取組ですが、加工精度の維持には難しさもあります。
  • 実施例や具体的な方法についてもご紹介します。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

はじめまして。 私の工場もマシニングが増えてコンプレッサーがガンガン回っていました。 何でも最近の機械は省エネ狙っていますがコンプレッサーの電気代は 馬鹿にならないらしいですね。熱も凄いですね、、。 おそらくメーカーは絶対駄目って言うでしょう。 スライド油を減らせるか?と同じだと思います。 最新のマシニングは主軸回らないと空気の供給止めますが、ちょっと前迄の機械は空気が出っ放しです。 私の方で最近引越ししましてマシニングが5台で(その他旋盤も所有)コンプレッサー3台でガンガン回りっぱなしでしたが引越しを機会に全ての空気配管を繋げました。工場の中をぐるっと一周回して各コンプレッサー (3台)にも100リッター位のタンクを付けました。 配管含めかなりのタンク容量です。 そしたらあらら不思議。2台しか回らず(圧力が各コンプレッサー一定でない為1台常に止まっています)機械側も空気不足のアラームが出ません。 今までマシニング1台に5馬力のコンプレッサー1台の認識でしたが配管含めタンク容量多いとコンプレッサーに余裕出ますね。 マシニング5台、旋盤6台(自動ドア用)その他エアーブロー用、エアーリュウター等フルに稼働して5馬力2台でオーケーです。 もしマシニング1台にスクリュー式等のパッケージコンプレッサー(タンクを持たない)を直接付けたら回りっぱなしになると思います。 場所があればサージタンクは必要かと思います。 3台のコンプレッサーの内、毎日違う2台の電源を入れて回し1台は常に 休ませています。

noname#230358
質問者

お礼

大阪人さんへ 早速のご指導ありがとうございました。 配管のループ化やレシーバタンクを付けて低圧化する方法は,コンプレッサの省エネになると思います。 スクリュー式のコンプレッサは,中間負荷状態が一番非効率な使い方ですよね。 参考にさせていただきます。

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