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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文: まず始めに、インバータの省エネ計算を確認したいので質問しました。何卒)

インバータの省エネ計算について

このQ&Aのポイント
  • インバータを使用したポンプ制御による省エネ効果を計算しました。現在のバルブ調整時の運転状態とインバータ使用時の運転状態の数値を比較し、差額から省エネ効果を算出しました。
  • ポンプの設計仕様時の運転状態と現在のバルブ調整時の運転状態の流量、全揚程、消費電力を計算しました。
  • インバータ使用時の全揚程、消費電力を計算し、インバータ使用時の年間消費電力費を算出しました。差額から省エネ効果を算出しました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • oi7ka4wa5
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回答No.4

省エネ関係の経験のまったく無い設備管理屋ですが、以下のサイトで計算してみました。 最近は電気の計算もやらないものですから、これで良いのか自信ないです、はずれてたらごめんなさい。 http://www.jeea.or.jp/course/contents/09202/ まず、流量調整が2420L/m÷3670L/m=0.66として (1) Pb=k*0.66*(1.4-0.4*0.66(2乗))*1/ηp     =k*0.66*1.22576*1/ηp=0.809Pn      1-0.809=19.1 全量に対して19.1%の省エネ (2) Pc=k*0.66*(0.3+0.7*0.66(2乗))*1/ηp     =k*0.66*0.60492*1/ηp=0.399Pn      1-0.399=60.1 全量に対して60.1%の省エネ (3)バルブ調整に対しては、0.399÷0.809=0.493    2420L/mでは1-0.493=50.7%の省エネになります。  ∴194.6829*0.507≒98.7  98.7万円の省エネになる。  >しかし、「インバータ使用時の全揚程が15.2mでは駄目でしょ!!送れないだろ」と言われました。 これに関してはバルブが全開状態だから、管路抵抗が以前より減るので、全揚程が少なくなっても大丈夫なのでは?   

touconn
質問者

お礼

 計算を紹介していただいてありがとうございます。現在分かっている数値で計算できるのですね^^  よかった・・・。削減流量は削減回転数は同じではないと言われてすごく困っていました^^;  他の方の回答のレベルが高くて私には・・・・。(生産現場の専門卒です^^;)    入社3年目にはきつい課題です^^;;;  助かります!!!

その他の回答 (3)

回答No.3

大事なことは、「ポンプ+バルブ」を「インバータ+ポンプ」とするということです。これを本当に理解しているか、わかっているようでわかっていないか、それが分かれ道です。 よい参考URLがありましたので挙げておきます。 http://www.hitachi.co.jp/Div/omika/solution/direct/direct_4.htm 最低限、「性能曲線」「抵抗曲線」を理解する必要があります。 その上で、「バルブ出口の」圧力と流量が、インバータ採用前も、採用後も同じになるということが理解できると、この問題に答えが出ます。 今日は時間がないのでこの辺で。

  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.2

手順としては、 1. バルブを全開にした状態で所定の流量を流すのに必要な全揚程を算定する。 2. 所定の流量、必要な全揚程の動作点が動作特性上に来るように、ポンプの回転数を決定する。 になるかと思います。 ここで、1. のためには、何らかの方法で、負荷の全揚程-流量の特性(今回欲しい動作点の一点でも良いですが)が必要です。 これには、いくつか方法があるかと思いますが、例えば、 a. バルブ全開時のバルブでの圧力損失、バルブを絞って所定の流量にしたときのバルブの圧力損失とその時のポンプの全揚程から、動作点の全揚程を算出する。 b. クーリングタワーの開口部、下部の水面の高さの差から、揚程(流量0のときの全揚程に相当)を算出し、バルブ全開時の動作点との間を補完して全揚程-流量の特性を算定する。その特性から、動作点を見つけ出す。 といった方法があるかと思います。

  • foobar
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回答No.1

「(2)何%に回転数をカットできるか? 流量を3670→2420L/minまで落としているので、つまり流量66%に落としている。流量を落とすということは回転数を落とすということでもあるので、66%に落とせばよいと分かった。」 ここに問題があります。 流量は、ポンプの特性と負荷(配管やタンクなど)の特性(全揚程ー流量の関係)で決まります。 バルブを全開にしたときの負荷特性とポンプを可変速運転したときの特性の交点が所定の流量になるような回転数に設定する必要があります。

touconn
質問者

お礼

 ええーと。インバータを取り付けてから回転数を所定の流量に抑えて確認しろと解釈しま  すが、インバータを取り付ける前に計算では出せないのでしょうか・・・。

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