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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:樹脂のレーザー溶着時の設計について)
樹脂のレーザー溶着時の設計について
このQ&Aのポイント
- 樹脂のレーザー溶着時の設計について知りたいです。設備会社によって推奨が異なり、凸凹や平面の形など標準的なデザインが分かりません。
- 参考になるHPや書籍があれば教えてください。
- また、溶着面の平面度の許容差についても教えてください。
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noname#230359
回答No.2
溶着幅は部品によってどれぐらいの強度が必要かで決まってくるかと思います。 レーザー溶着を行う場合、最も重要なのは透過側の透過率です。 透過材で光を通す事が出来なければ、溶着を行う事は不可能です。 部品生産を行う場合、透過率は20%以上が必要かと思います。 透過率に影響する因子は ?部材の厚み ?樹脂の種類 ?充填材の種類 などいろいろございます。 ご使用の樹脂の透過率を測定される事を推奨いたします。
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noname#230359
回答No.1
レーザー溶着は凹凸をつけず、面と面で溶着可能な工法となります。 ですので溶け代というのは基本的にいらない事になります。 また、溶着したい2つの部材の間は基本的には密着しておかないと下の部材から上の部材へ熱伝達が出来ません。 一般的には50μm以上、隙間が出来ると溶着強度は低下してしまいます。 部材を密着させる為に上下より圧力を加えながら溶着致します。
質問者
お礼
ありがとうございます。 平面度が重要になるということですね。 密着させるにはある程度の圧力が必要ということもわかりました 溶着に必要は幅は1mmぐらいかと思っていますが どうでしょうか。
お礼
ありがとうございます 試作等に生かしていきたいです