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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:入れ子の固定ボルトの配置について)

入れ子の固定ボルトの配置について

このQ&Aのポイント
  • 金型製品の大型化と高さのバラツキにより、入れ子の固定ボルトの配置が困難になっています。
  • 左右対称な配置ができない場合でも、固定されていれば問題はないかもしれません。
  • どの程度まで妥協して配置を決めるべきか、検討が必要です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

当社は大きい金型は作ってませんが、基本はボルトです。 ボルト2本が無理なら、重心点付近に大き目のボルトを配置。 それでも無理な場合は、ツバを付けます。 >ボルトを全然左右対称に配置できてなくても、 うちでは左右対称ではなく、対角配置にしてます。 また、見た目でバランスが良いように配置するので、左右対称ではない場合も当然あります。 極端に偏った配置しなければ問題ないかと。 >ひとつの入れ子につき二本しか配置出来なくなったとしても、・・・ 大きさにも因るので、一概に2本で良いとは言えません。 例えば、□100くらいなら2本でも良いでしょうが、□200あったら、2本じゃ無理でしょう。 逆に□20くらいなら1本でも十分でしょうし。 >とりあえず固定さえされていれば実際上は問題なかったりするのでしょうか? 成形時、食いつきが良いと思われる所は、固定だけ出来てれば良いって訳でもないです。 試作で問題なくても、量産で問題が出る場合があります。

noname#230358
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございます。 とても参考になります。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

ボルト位置は対称に2本でもよいですが、「ボルトを太くする」や「スライドのレール(カキ形状)」のようなもので隣接する入れ子にガイドさせるというやりかたもあります。

noname#230358
質問者

お礼

なるほど。参考になります。 「ボルトを太くする」に関してですが、例えば通常考えられるよりも太くすれば、場合によっては固定ボルトが一本になっても大丈夫だったりするものでしょうか?

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