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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:成形品の冷却について)
プラ型設計における成形品の冷却方法
このQ&Aのポイント
- プラ型設計において製品の均一な冷却を考慮することは重要です。
- 例えば、キャビ側が冷えやすい形状の場合、コアをより冷やすことで固化時間を均一化することができます。
- しかし、固定側も可動側も冷却を入れて早く冷やす方法も検討することもあります。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.5
「キャビ側が冷えやすい」というのは「コア側が冷えにくい」ということだと思います。キャビ側・コア側が均等になるように温調回路(あえて冷却回路とは言いません)設計をしてください。コア側を冷却効率の高いバッフルなどにするもの手です。
noname#230359
回答No.4
再度投稿致します。当社はプラスチック金型用の銅合金を製造しております。さまざまな業界のプラ型に実績がありますが、銅合金は熱を伝えるだけなのでその先に放熱部分が無ければなりません。カタログ等が必要であればメールを下さい。Takashi_Fukuda@brushwellman.com
noname#230359
回答No.3
銅合金の検討をしてみて下さい。製品の冷える時間に差があると内部ひずみの部分的な差が大きくなり変形として現れます。早く冷やす事によりこの部分的な差を小さく出来ます。HRC40の銅合金も有りますよ。
noname#230359
回答No.2
tatu先生のアドバイスに賛成です。 そもそも変形は、「冷え方に時差がある」ことが大きな要因です。 キャビ,コアの設定温度を変えるのではなく、熱伝導(材質,距離)を考慮した配管レイアウトをすることが必須です。
noname#230359
回答No.1
こんにちは、金型冷却回路?と言うと金型を 冷却するものと勘違いしがちですが、型を冷 やすのではなく樹脂を冷やすと思って下さい。 ナイロンなど樹脂の冷却固化が比較的遅い物 は別として、基本的にエンプラ系は60℃ の温度でキャビ・コアを保温しないと樹脂の 充填中に固化が始まりショートショットなど の原因にもなりますし、変形やヒケの原因に もなります。キャビもコアも極所高温になら ないように均等に冷却回路を設定することが 望ましい(理想)と思われます。 「とにかく早く冷やす」のではなく成形品を 均等に降温させ固化保温するのが正しい表現 かと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。自分でも銅合金など色々調べてみました。より冷却を入れたい箇所はある程度わかっているのですが、そういう箇所は得てして突出ピン等があって、せっかく銅合金の駒を入れてもそこに冷却を回せないため、その駒を直接冷やすことが出来ません。ただ単に銅合金の駒を入れるだけでもかなりの効果があるのでしょうか。