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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CRCについて)

フライス切削加工におけるCRCの効果について

このQ&Aのポイント
  • フライスによる切削加工をする際、仕上げ加工のときに材料の切削面にCRCをかけると、どのような効果が得られるのでしょうか?
  • CRCをかけることによって、フライス切削において切削面の滑りやすさが向上し、より滑らかな仕上がりが得られます。
  • また、CRCは材料の表面に膜を形成するため、切削時の摩擦を低減させる効果もあります。これにより切削工具の寿命を延ばすことができます。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.7

体験として NAK55にハンドタップでM8を立てるときに、手近にあったCRC556をかけたことがありますが、余計にキーキーして重たくなりました 摺動面油の廃油の方がタップ立てには効果があるように思えます たぶん切削剤としての性能は無く、直接刃にかければ冷えるぐらいの効果でしょう

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり効果は冷えるくらいでしょうか。 もしくは油を使うよりも掃除が楽だからなのか・・・。 貴重なご意見ありがとうございました!

noname#230359
noname#230359
回答No.6

こんばんは CRCってあのさび止めのスプレーですよね。 >フライスによる切削加工をする際、仕上げ加工のときに材料の切削面にCRCをかけて切削を行うと、どのような効果が得られるのでしょうか?  CRCはかけたことありませんけど、おそらく先輩の方の経験から FMで面加工するとき、切れ刃が磨耗して来るとと綺麗な加工面がほんのわずかですが後刃(進行方向の後ろ側)があやめになろうとして切粉が出る、または擦れて筋が入る場合があります。確実なあやめなら見た目も綺麗ですが、ランダムに入るのは面粗さが出ていても加工面としてあまり好まれるものではありません。 このランダムに入るのは、後刃が前刃で加工した面上を通るとき、油膜が無い、またはなくなる瞬間のときに擦れて筋がつきます。この臨界状態近辺の時にかるい油をつけると油膜が形成されて筋が付きにくくなります。 条件的には取りしろが少ない(例えば0.03から0.1等)時で軽切削尚かつ刃先の磨耗が殆ど進行していないときに効果がある筈です。 昔軽油などを使った事がありますが、確実に効果がありました。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 筋がつきにくくなるということは、仕上面が綺麗になるということなんですよね。 条件まで答えてくださってありがとうございます。 大変参考になりました!

noname#230359
noname#230359
回答No.5

回答(4)の 岩魚内氏の書き込みに触発されて・・。 実は、切削油として昔、蓖麻子油を使った時代があった事を知っています。 蓖麻子油(=ひまし油)は、2stエンジンの潤滑にも使われたものです。 油膜切れを起こしにくい特性があり、切削油としても潤滑油としても、 良好な性能を発揮します。 そこで、一計を案じ、ヤマハのオートルーブを切削油として試してみました。 (御存知、オートルーブは2st用オイルとして非常に高性能です。) 結果は、最高!! 今でも職場(=専門学校の機械科)では、普通旋盤やボール盤で、 切削油として大活躍しています。 仕上げに粘度の低いオイルを使うなら、これくらいの知恵を働かせなきゃ! # 専用のオイルを20リットル缶で買うのが高いから、という事情も。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ひまし油ですか、初めて聞きました! オートルーブでも、どれくらいの効果があるのか自分達でも試してみたいです。 貴重なご意見ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

2さん詳しい! ?出先でやむなく卓上ボール盤での使用?は私も経験しました。 職場の先輩の?禁断のテクニック?かもしれないですね。 研削では、銅、アルミなど非鉄の仕上げ加工に軽い油を使うと面粗さが良くなります。私は3石を最小限に抑えて筆塗りで使ってました。昔は2石を使うとした本もあったものの、責任問題になるのか影を潜めたようです。 環境規制などが緩かった昔は、町工場で普通に使われてたものが、今では到底許されないという物質が結構あります。青酸カリなど! でもこのようなテクニックが伝承されていかないのは、どうなんだろうとも思います。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり軽い油を使うというのが一番の手になるんですよね。 そういった、今は使われていない方法を調べるのももしかして良いヒントになるかもしれないですかね! 貴重なご意見ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

回答(1)ですが、自分で出来ない状態にあれば、 他人に聞いてみようと言う考えは、如何なものでしょう? それでは、結局、何も出来ないし、身に着かないでしょう。 他人のふんどしで、相撲とるのは、止めようよ!

noname#230358
質問者

お礼

確かに今回、自分でやらずにここを使って人を頼るかたちになってしまいましたが、現在調べることが多々あり、急いでいたためお聞きしたまでです。 それが結果として気分を悪くさせることになってしまったのでしたら、どうもすみませんでした。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

米国CRCの製品群か、呉工業がライセンス生産しているものだけなのか、 CRCと言っても沢山あります。 最も知られた製品である「5-56」だとすると、 切削油の代用にはなりません。加工の熱で、嫌な臭いも発します。 防錆油として塗布するだけならOKです。 「6-66」なら幾分はマシですが、やはり切削油としては使えません。 それに、甘い臭いがしますが、加工熱で悪臭になります。 他にも膨大な製品がありますが、なかには燃え易く、 切削油としては危険なものもあります。 (品名は、敢えて書きません。実験もしないで下さい。) > どのような効果が得られるのでしょうか? どの様な事を期待していますか? 米国CRCインダストリー社のサイトを見ると、 元々、防錆剤として開発した経緯が記されています。 改良を加えて潤滑や撥水など、多目的に使える様な特性を付加したとの様子。 仕上げ加工で軽くなめるだけだとしても、切削油として使うのは邪道でしょう。 実際、私も、出先でやむなく卓上ボール盤での加工に5-56を使った事があります。 冷却の為には無いよりはマシだろう・・くらいの気持ちでした。 結果、煙はモゥモゥ、臭いは酷い、水でも掛けた方がよほどマシでした。 # 後日、6-66や3-33等でも実験してみた事は、内緒! # 職場の先輩の冗談か、初心者イジメではないかと憶測してしまいます。 # アルミ材の仕上げに限定して、影響が無い程度でやらせてみようと   人柱候補にされたかも?

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 使用している製品はおそらく「5-56」です。 職場の先輩いわく、アルミ材(A2017P)の仕上加工をする際にCRCをかけるらしいのですが、まだ私が初心者であるためにどのような効果が得られるものなのかまったく検討がつかないのです。 なにかしらのメリットがあるのだろうということを期待していたのですが、調べてもよくわからないため、なんとも言えません。 すみません。 そうですか。 こちらでもいろいろ調べてみたのですが、やはり加工する際に使用するメリットは見当たらないですよね。 先輩の冗談でないことを祈ります; いろいろ教えてくださってありがとうございます。 もっと調べるなり、試すチャンスがあったりすれば危なくない程度にやってみようと思います。 貴重な意見、どうもありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

自分で、実際にやってみては?

noname#230358
質問者

お礼

自分で試してみたいとは思うのですが、現在それができない状況なので今回質問させていただきました。

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