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住宅の熱損失係数計算について教えてください
熱損失係数(Q値)計算の基礎数値である相当延べ床面積には、ロフト部分(天井高1.4m)の床面積は加算しても良いのでしょうか。
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床面積が大きいと熱損失係数は小さくなる、ロフト部分の面積を算入すれば有利となる、入れてしまって良いものなのだろうか、迷い所ですね。 私の使っている資料では、「実質延べ床面積(相当延べ床面積と同意)とは、延べ面積に、大きな吹き抜け、屋根断熱の小屋裏、基礎断熱の床下の気積を平均的な天井高さ(2.6m)で割った値を加えたもの。」となっています。 ロフト有などの場合は、これを使います。
お礼
吹き抜けは算入したのですが、ロフトと基礎断熱の床下は未算入でした。各々の気積を2.6で割って通常の部屋に換算して加算するのですね。ご教授ありがとうございました。