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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:材質と表面処理について)
材質と表面処理について
このQ&Aのポイント
- 刃物(ダイスとピン)を固定する為の板を製作する為に、材質及び表面処理で迷っています。
- 板の寸法が13t×45×245で両面研磨を行いますが、研磨後にメッキをして平面度が落ちてしまう?のを懸念しております。
- 材料としてまず考えられるのは、SS400もしくはS45Cを研磨後に無電解ニッケル加工ですが、S45Cに焼入れ研磨をすれば錆びにくいとの意見もあります。またSUS430で両面研磨も考えられますが、コスト的には高くつくかもしれません。
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- ohkawa3
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回答No.1
平面度は、定量的にどの程度をご所望でしょうか? また、どの程度の不錆性が必要なのか、どの程度のコストに抑えたいのか、複数の目標のうち、どれを優先したいのかなどご自身で整理なさることをお勧めします。 Q&Aサイトの回答を参考になさるのは結構ですが、ご所望の条件を適切にご提示にならないと、的外れなコメントがつく場合もあることをご承知おき頂きたいと思います。
お礼
ohkawa3様 ご回答ありがとうございます。 また、御親切なアドバイスを頂き、痛み入ります。 改めまして、 平面度ですが、ダイスとピンの隙間を5μmとして、その隙間を摺動せずに30mmの距離を ストロークできる様な精度を目標をしております。 土台となるベース板以外のダイス・ピンのブラケットの精度も必要なことは承知しておりますが、 まずはベース板の平面度が不可能であるとすると、全く別の方式を検討する必要があるかどうかの判断も したいと考えております。 どうのような構造か等、詳細な説明が必要かと思いますが、先ずは平面度が5μm以下を目指せるかどうかという所が ポイントと考えております。 錆については、雰囲気の環境は良い方ですので、表面処理無しの生鉄材以外でしたら問題無いと考えております。 コストにつきましては、精度が可能でしたら現段階では考えないことにしました。 不明な点も多いとは存じますが、宜しくお願い致します。