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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クロスカットの判断方法)
クロスカットの判断方法
このQ&Aのポイント
- シルク印刷製品においてパール系のインクの密着性について悩んでいます。クロスカットによる試験で剥がれる状況があり、判断に困っています。
- クロスカットは1マスでも剥がれると一般的にNG判断となるのでしょうか?塗装や実装基板のレジスト印刷とシルク印刷の判断方法も知りたいです。
- パール系のインクの密着性に関してクロスカットによる試験を行い、たまに30マス程度剥がれる状況です。正確な判断方法を教えてください。
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noname#230359
回答No.3
回答(1)でのご質問に対して n数は4個で、2mm間隔で25個ですので100個中10個剥離すれば 不合格としています。 平均ではなく100個中の剥離個数で判定しています。
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noname#230359
回答No.2
JISK5600-5-6にクロスカット法の規格が有ります 3段階と6段階の分類が提示されています OK・NGの判断は相互の取決めと成りますが 自社で塗装して最終製品を出荷される場合は判断に悩まれると 思います 分類0~分類6までの範囲が有りますが個人的には分類1までが 許容範囲ではないかと思います その製品の使われる環境で塗膜の耐久性は大きく左右されますので 耐候試験と耐久試験(消しゴム)の併用で経済的な規格値を 決められたら如何でしょうか
質問者
お礼
ありがとうございます。 早速、JIS検索してみます。
noname#230359
回答No.1
私共の仕入れ部品でアクリルの吹きつけ塗装をしていますが、クロスカットは 10%以内なら合格としています。この根拠ははっきりしません。
質問者
お礼
ありがとうございます。 10%以内と言う事は10箇所までが合格でしょうか? これはやはり、幾つかの平均でしょうか?
お礼
勉強になりました。 ありがとうございます。