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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:加工しやすい寸法)

加工しやすい寸法と機械加工の基本的な部分について

このQ&Aのポイント
  • 加工しやすい寸法や機械加工の基本的な部分について知りたいです。特に、マシニングや旋盤で加工しやすい寸法について教えてください。
  • また、逆に加工しにくい事例やコーナー部の加工についても知りたいです。
  • よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

私も基本的な考えはtakeshi!さんの考えと同じです。 やはり加工するところにその工具がなければやりにくいと思います。 たとえばある形状加工があったとして、形状RがR2.5(φ5のボール)だとします。 そして30mmぐらい深さがあり、手持ちの工具はφ4とφ6であるならば大変かもしれません。(この答えは工具のカタログを見ればすぐに分かります。) 後、他の先生方の回答以外に問題になることとしては機械の大きさ等でしょうか。 小さいものを加工するときは小さい工具で小さい機械で加工するほうがしやすいでしょうし、φ30のエンドミルで加工となればある程度の大きさの機械でないとなかなか大変だと思います。 参考になれば幸いです。

その他の回答 (4)

noname#230359
noname#230359
回答No.5

機械といっても色々ありますが、 例えばフライス加工なら工具はエンドミルですからメーカーの規格表の標準在庫品がベスト、それも店頭在庫品がベターです、ま加工屋さんはだいたい在庫してるはずですけど。普通のストレートフラット、ボール、ボールロング、テーパー、ロング、テーパーボール、フラットテーパー、ラジアス、など分厚いカタログが一冊できますが設計でも簡易版のカタログぐらいは見ておいたほうがいいですね。とくにテーパーは片角奇数度が標準在庫になってることがおおいので勾配の指定には注意が必要です。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

ノーズRは回答1にかいてあります 私が設計するときは、R0.8を基準にして設計してました ポケットなどのコーナRは、通常R5(φ10のエンドミル又はφ8で円弧加工できる) 最低R3(φ6のエンドミル)にしてました R2とかにすると、エンドミルの刃長が足りなくなったりしますから 寸法に関して 寸法は5・10ミリ刻みでキリの良い寸法にします これは、加工がしやすいと言うより、測定がしやすいようにするためです 寸法の端数について CADなどで寸法を出すとき端数が出たりしますが 123.456など この場合、丸めます 精度が居る場合 ±0.02程度が必要な場合は 123.46にしますが(1/1000は、研磨が必要なときぐらいしか入れない) 一般交差の場合 123.5にします 特殊な寸法の入れ方 円弧状に穴を空ける場合など 普通製図ではXYで寸法を入れない場合など 例 PCD100 6等分 など のばあい あえてXYで寸法を入れます この場合は/1000分台まで寸法を入れます (マシニングやNCで加工できるように)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

加工しやすい寸法=在庫のある工具の寸法 って感じですかね。 面粗さいらないけど、穴径はそこそこ出したい場合なんかは、エンドミルの2刃or4刃と同じ公差寸法が図面に書いてあったりすると、 「あぁ、この人はわかってんな~」 とこっちは思いますね。 ドリル穴なんかも減りを考えて Φ10 +0.3/0 ってやるよりも、 Φ10 +0.2/-0.1 としておいてくれはほうが、作業や工具選定しやすいです。 このへんはベテランの意見や実際に自分で作業をして身につけていることなんで、文献は知りません。 Gallyさんの言うように、工具カタログをみるのが一番手っ取り早いと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

工具メーカのカタログの冒頭に大抵載っています 基本のRは ~ 0.4 0.8 1.2 1.6 2.4 3.2 ~でしょうか 旋盤もミーリングも殆ど同じです 旋盤は最近は殆どNC機で加工しますので最小ノーズRを気を付ければ 大きいのはプログラムでどうにでもなります ミーリングもプログラムでどうにでもなりますが旋盤よりプログラムが 作るのに手間がかかりますし、工具で対応する場合になれば研磨での対応に なりますので基本のRに合わせた方が良いと思います カタログですが世界最大のサンドビックがラインナップが豊富なので お勧めです

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