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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:平行度?について)
円フランジ形状のワーク加工における平行度の歪みについて
このQ&Aのポイント
- NC旋盤油圧チャックで円フランジ形状のワークを加工している際、裏面2工程目で歪みが発生している現象が起こります。
- チャックの圧が原因かと考え、調節を試みましたが解決しません。
- 材種はSUS304であり、設計指示の平行度要件は+-0.02です。
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noname#230359
回答No.2
チャックは3爪チャックでしょうか。 当社でも3爪チャックを使用していますが、3爪チャックの場合、各摺動面で磨耗に偏りが発生します。 1度2次工程でのクランプ時の爪の浮き状況を各爪で捉えて見ては如何でしょうか。バラついていると思います。 2頭スピンドルの場合であれば、2次チャック時に端面を当てないでチャッキングする事によってある程度の浮きは吸収できますが、単能盤である場合は難しいと思います。 対策としては、爪の外周方向をテーパに切削して、粗仕上げと2工程に分けるしかないと思います。 爪のオーバーホールもお勧めしたいですね。
noname#230359
回答No.1
そちらのワークの把握状況が詳しく解らないので なんともいえませんが、参考にしてください。 生爪を形成して外Φ190よりー0.2程度 小さくしてください、粗引き、仕上げを一気に 行なわず、端面0.3程度残して粗引きをします その後、チャック圧を6k程度にして仕上げます その時、内径に向かって0.1+になるのであれば、12からZ方向11.9のテーパーとして プログラムを作ります。理論的には計測時+-0になります、要するに、センターワークでテーパーがついた時に、チャック側とセンター側の差を テーパーとして、プログラムを作り、ストレートの物を作ると言う事です。 SUS304は刃物の切れも関係してきますので 難しいと思いますが、貴殿の質問からはこの程度しか答えられません。
お礼
なるほど!!。さっそくご意見を参考に加工してみたいと思います。ありがとうございました。