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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鋳造欠陥に及ぼす振動処理の影響について)
鋳造欠陥を減少させる振動処理の影響
このQ&Aのポイント
- 凝固過程に振動処理を付与することで、鋳造欠陥の減少効果があるか疑問が生じています。
- 鋳造欠陥が減少するメカニズムについては、まだ明確に解明されていません。
- 振動処理装置を製作しているメーカーについては、詳細な情報が得られていません。
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noname#230359
回答No.2
アルミ鋳造を例に取ります。 ダイカスト、やLPDCでなければ揚がり,押し湯から最終凝固部へ 湯を補給することによって引けスをなくすことができます。 所謂指向性凝固ができます、このためには押し湯部の凝固は遅いほどよく 押し湯部は塗型を厚くしたり砂型でもそれなりの工夫をします。 このなかで押し湯部に機械的振動,刺激,あるいは電気的エネルギを与えることも凝固を遅らせることになりスの対策として有効です、 このようなことを設備,装置としてやっているところは 不詳にして存じません、ある装置うによって不良がなくなる という世界ではないようです。 しかし、揚がりが早く冷えて困るような事例ではこのような 方法は有効で,実施例もあります。 ダイカストでは凝固時に撹拌により半溶融,半凝固状態を作って 鋳造する方法もありますが質問の主旨とは異なるようです。
noname#230359
回答No.1
理屈ではそのたうり メカニズムは 地震の液状化現象と同じです 振動を与えることにより比重の重いものは下に軽い物は上に上がります ダイキャストマシンをもし振動させることができれば良い結果を生むかもしれませんが 閉じた状態の機械を振動させるとなれば、基礎から作り直さないとむずかしいでしょう
質問者
補足
ご解答ありがとうございます。 理屈ではその通りとは現実はそんなにうまくいかないと いうことでしょうか? 具体的に教えていただければと思います。
お礼
ご回答有難うございます。 現在,振動を利用した鋳造の事例を収集しようと考えているのですが、 何か参考文献があればご教授お願い致します。