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これでお金を取るのはだめ?

現在勤めている会社を退職するのですが、会社の運営に必要な分析などをエクセルで超複雑な計算式と連動で、いわばシステムのようなものを作り上げました。しかし、1人で全部やった為、退職するに当たり更新なども含めて運営させるのが他人では不可能ではないにしても難しくなってしまいました。退職後にメンテナンスに行ったとして、手当てを頂くことは可能ですか?もちろん、このエクセルのデータベースは会社の利益追求のために作ったものです。注意点とかいろいろ詳しく教えてほしいです。

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  • JACO1011
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回答No.5

原則として問題ありません。 退職後に他の会社に勤務してそこで兼業が禁止されているとか、公務員になるとかいった事情がなければ、特に珍しいことでは無いと思います。 俗人的な業務構造にしてしまっていたのは会社の責任です。 あなたがまだ退職していなければ、あなたは退職までに業務引継ぎに協力する義務があります。 退職後には、運用・保守に協力しなければならない義務はありません。 退職後には労働契約が存在しなくなるので、会社のためにメンテナンス等を行うのであれば、会社との関係は業務委託契約関係になります。 業務委託契約はちゃんと締結しておくべきである、というのが注意点でしょうか。個人事業主になるようなものだとイメージして下さい。 下記にある雛型が使えそうな感じです。 http://www.j-soho.or.jp/library/library130.html 上記の参考テンプレートでは業務内容が成果物納品の形になってますが、作業をする内容だけを定めればいいでしょう。 「成果物の納品」や「最終目的が達成されること」を業務の目的にしてしまうと、成果物が納品されなかったり最終目的が達成されないことが債務不履行になって、お金がもらえません。 あくまで、「業務を行うこと」自体が目的であるという内容の業務委託契約にした方が良いと思います。 エクセルファイル自体の著作権について費用を取ろうとするわけじゃないんですよね? エクセルのマクロや計算式や関連構造も一種のプログラムと考えていいと思いますが、企業の従業員が、職務上行った、職務に関するプログラムの著作権は、法人等の発意に基づくものであり、本人との契約や就業規則で別段の定めが無い限り、原始的に法人に帰属します。 つまり社内規定などに定めが無ければ、著作権を主張することはできません。

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  • gon1234
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回答No.7

企業側がそれを認めれば問題ありません。金額等は双方で話し合って決めましょう。(企業側の許可があるならばマニュアルを買い取ってもらうことも出来るのではないでしょうか) 新しい勤め先での勤務に支障が出ない範囲でメンテナンスに行くという条件をつけておかないと、昼間に呼び出されたりした場合にトラブルの原因になります。 あくまでも退職後はその企業とは「何の関係もない」のですから「1個人」として取引する形になります。

  • Ryokucha
  • ベストアンサー率25% (115/450)
回答No.6

他の方の意見と同様に、今の会社の同意や次の仕事の規則などの問題がクリア出来ていれば、貴方が作業をして、その代償としてお金を受け取ることは可能だと思います。 でも、止めておいた方がいいと思います。 貴方が会社の辞めるにあたり、残っている仕事を気遣う気持ちはよくわかりますが、それに対して貴方が手を差し伸べることも、会社が手伝いを求めることも、お互いにいいことだとは思いません。 在籍している内に、十分ではないにしろ、精一杯引継ぎをすればそれで十分だと思います。

noname#24736
noname#24736
回答No.4

本人と会社の話し合いで、合意が有れば何の問題も有りません。 ただし、新規の勤務先で副業禁止とされている場合は、注意が必要です。 なお、新規に就職して給与所得者となった場合、給与所得以外の所得が、年間20万円以下の場合は申告の必要が有りません。 従って、新しい勤務先に副業による収入が有ることを知られることは有りません。 基の勤務先とは、契約書を取り交わしておきましょう。

  • kaz_house
  • ベストアンサー率46% (185/395)
回答No.3

メンテナンス料を取ることは問題ないと思われます。もちろん会社が同意すればの話ですが。 ちなみに退職後別の会社に勤務するのでしょうか?フリーになるのでしょうか?フリーなら業務請負のような形で大丈夫でしょうが、別の会社に勤務する場合はその会社の規程に反する可能性があります。副業扱いになりますので副業禁止の規程があればダメですね。 またそのデータベースソフトを現在の会社以外に販売、貸し出しなどを勝手に行わないように、という契約書も書いといたほうがいいですね。そのソフトの著作権、所有権がどちらにあるのか明確にして(勤務時間内に作ったのであれば会社保有になると思います)権利を持たないほうが勝手に持ち出せないようにしないとあとあと面倒なことが起こるかもしれません。

  • K-1
  • ベストアンサー率21% (832/3844)
回答No.2

普通、後任者への引継ぎで使い方などを説明すると思いますが。 で、昔に似たようなことはやりましたね。 以前いた会社で担当していた仕事でどうしても手を貸して欲しいといわれ、終業後にそちらに行ってやりました。 社長公認だったので、特に問題も無く、アルバイト料として数万ほどいただきました。 さて、退職後は無職状態なのでしょうか? アルバイトやパートとしてメンテナンスを請け負うことは可能でしょう。 賃金支払方法、契約、税金などをどうするかですね。 もし再就職しているとなると、社外バイトにあたりマズイかもしれません。

noname#58431
noname#58431
回答No.1

1メンテナンス依頼があれば、作業手数料を当然請求できます。 2依頼がなければ、ほっておきましょう。 3退職に当り、作業手数料の単価 1回いくらとか1時間いくらとかを決めて、書面で残しておくがも良でしょう。

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