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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:1次配線、2次配線とは)
1次配線、2次配線の範囲とは?
このQ&Aのポイント
- 工作機械の納入においては、1次配線と2次配線の作業区分があります。
- 1次配線は電源供給などの電気の基本的な設備を扱い、2次配線は機械自体への配線を行います。
- ただし、1次と2次の範囲はトランスなどの別置きの設備がある場合など、細かな条件によって異なることもあります。
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noname#230359
回答No.1
多くの場合ですが 1次配線 :1次配線業者責任(客先責任) 2次配線 :設備納入業者責任 1次配線の範囲は制御盤の主電源端子台(主幹ブレーカ)と分電盤までの配線 別置トランス(輸出用380/200Vとかですよね)も同様な考え方ですが 問題は別置トランスから制御盤までの配線距離 別置トランスと制御盤までの距離が水平直線距離で10mを越えるようだと 多くの場合その配線はラック上を通る事に その為だけにラックを新設しなければならない場合もあり1次配線業者に 任せたほうが良いと思う 制御盤と近接して置く場合はその間のケーブル(フレキ)を納入業者側で準備 (どうせ機械メーカでの試運転には必要なのでそのまま付属品として添付) その接続の為だけに1次配線業者を呼ぶのも無駄ではある 別置トランスに限らずクーラント装置や搬送装置等の付帯設備も同様ですけれど
お礼
ありがとうございます。参考になるアドバイスもいただき、良く理解できました。