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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:モーターのトルクと寸法公差)
モーターのトルクと寸法公差
このQ&Aのポイント
- モーターのトルク表示には異なる単位があります。Aは0.49 N・m、Bは686 mN-mです。どちらが一般的に使われるのか、そしてどちらのトルクが強いのかについて教えてください。
- モーターのシャフトの公差がΦ6+0、-0.015の場合、シャフトにはめ込む穴はどのような公差で作ればよいのでしょうか?シャフトはイモネジで固定されます。
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noname#230359
回答No.1
【質問1】 ”m”は接頭語で”ミリ”のことです。 B=686 mNm = 0.686 Nm となりBの方がトルク強くなります。 ちなみに、”mN-m”のハイフォンはSI単位系では認められておらず、 正確には、”m・Nm”あるいは”mNm”が正解です。 【質問2】 イモネジ固定の場合、シャフト径がφ6 0/-0.0015であれば、 穴はφ6 +0.018/0位で問題ありません。 この寸法公差は、ある程度の量産を考慮した時のものですが、はめ込み 後の振れが厳しく制限されていて、かつ、加工能力、コストに余裕あれば もうすこし公差を詰めてもOKです。 0/0のところがあって、はめ込みずらそうですが、実際問題として、 シャフト単体は、5μm~10μm幅で加工されているのが通常で、 上記寸法公差設定でほとんど作業性問題ありません。
お礼
ありがとうございます。 質問1のトルクについてはBのほうが強いですが そんなに大差はないと言うことですか。 AはAC100Vシンクロナスモータ、BはDC24Vモータなのですが もっとトルクの差があると思いました。 とても分かりやすい回答ありがとうございました。