※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:設計検証の際の最小二乗法の使用方法)
最小二乗法の使用方法とは?
このQ&Aのポイント
最小二乗法は自動車の部品設計において使用される統計学的手法です。
公差の最悪のケースを考慮し、部品の合わせた公差を求めるために使用されます。
最小二乗法を使うことで、部品組み合わせにおける最悪の公差がどのくらいの確率で発生するかを評価することができます。
自動車の部品設計を最近始めた者です。初心者で申し訳ありませんが、設計者又は統計学に精通している方に質問があります。
例えば・・・。
A部品10mm公差±0.1・B部品20mm公差±0.3・C部品25mm公差±0.2
という部品があり、それぞれが組み合わさって1つの製品になるとします。
その時に公差が最悪だと
10.1+20.3+25.2=55.6
と、なるのですが。最悪のケースはまず起きない。
そこで最小二乗法の登場です。
√(0.1^2+0.3^2+0.2^2)=0.374
となり、これを合わさった部品の公差とする。。。。
と先輩から習い、上司に説明したところ。
では最悪になる確率はどのくらいなんだ?
最小二乗法とはなんだ?
どうしてそれを使うんだ?
と・・・。来週のミーティングまでの宿題にされてしまいました。
どなたか詳しい方いらっしゃらないでしょうか?
ネットで調べましたが、難しくて・・。
よろしくお願いします。