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最小二乗法による直径及び、真円度について
ある画像測定機を使用して、サンプルの「円測定」をします。 取扱説明書によると、この測定機は円測定を「最小二乗法」で処理しているとのことです。(全く何のことかわかりません) 具体的には、画像に映ったサンプルの円周上の座標を数点(大体、8点から30点くらい)クリックします。 すると、「直径:XX.XXX mm」「真円度:XX.XXX mm」と表示されます。 直径は、出てきた数字が「直径」というのは何となくわかるのですが、真円度の方がよくわかりません。 知りたいのは、「直径」に加えて、その円の「最大径」と「最小径」です。 例えば、出力された値が「直径:10.000 mm」、「真円度:0.06mm」であれば、その円の最大径と最小径は、いくらを推定すれば良いのでしょうか? 全く、バカな質問をしているかもしれませんが、よろしくお願いします。
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noname#210617
回答No.1
『真円度とは、最大内径と最小内径の差である。』 だそうです。 『直径』は平均値であると考えれば、最大径と最小径を推定できますね。