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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:皆様ありがとうございます又ボール盤で質問します)

超鋼ドリルを使用してss材を加工する際に注意すべきポイントは?

このQ&Aのポイント
  • ss材を超鋼ドリルを使用してマシンで加工することは可能ですが、注意が必要です。
  • 母型のエジェクターピンの深い逃がし穴や水穴の加工についても検討が必要です。
  • NC機械とボール盤の加工速度について比較検討する必要があります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

こんばんは。 ラジアルを含むボール盤全般と、マシニング・センターの共生の道を模索しておられるようですね。 結論から申し上げると、その目的によって可でも否でもあると思います。 私自身は、3台のマシニングセンター、2台のNCマシン、計5台のNCフライスマシンのプログラム、オペレートを担当しており、場合によってNCと、ラジアルボール盤を使い分けています。 精度が要求される場合、同じものをまとまった数量製作する場合、これらの場合はボール盤の出番は全くありません。時間的にも、精度的にもボール盤の勝ち目はないのです。 ただし、NC屋の私がラジアルを利用する場合もあります。これこそが、現在、NCに対して従属的な立場を強いられているラジアルの存在意義と考えます。(あくまでも、NCマシンと共存すると言う前提に沿って書いていますので、ボール盤の否定ではありません。) 一発物の仕事で、複雑な形状、また、多くの工具を使わなければならない場合、プログラミング、工具の用意、工具長の測定、時間ばかりが掛かって、できたのは1個。1個限りでプログラムは使い捨て。こんな場合に、ラジアルの優位性が現れます。NCでないと、加工できない所のみを加工して、残りは自分がラジアルで加工することがあります。 そんな訳で、ボール盤の方が早い場合はあります。しかし、限られた場合のみの限定付きで、どうしても「NCマシンがある職場におけるボール盤は、特殊な場合のみに、優位性を発揮する。」としか言えないと思いますよ。 常時であれば、前答者の方々の通りだと思います。工具の進歩早くて、NCマシンの能力を凌駕するようなものもあります。これに対処し、その能力を引き出せるのは、剛性の高いNCマシンしかないと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

>NC機械は穴あけることよりも他に加工があるかと思います。 以前はNC旋盤で落としたワークを2次加工していました。横穴加工やエンドミル加工です。 しかし最近は全てNC旋盤の中で行うようになってきています。MCでもインデックスをのせて多面加工をするようになってきています。 工作機械の進歩とともに加工方法も変わっていくのは仕方がないと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

このあたりは他の設備数・種類と作業者の数、ワークの数・穴の数によってくるでしょうね。 ただこれは穴明けに限らず工程は集約した方がリードタイム短縮の面から優位で有るとされ MCの多軸化、複合機などが多くなっていると思います。 一度乗せたらやれる物はやってしまえ でしょうね。 穴加工は載せ替えてボール盤というのは悪くないですがボール盤は人の技量に左右されやすく精度・時間・不具合率などがNC機に比べて不安定です。 NC機で高速工具を使い無人で加工し、作業者は他の仕事をする、コレが売り上げ向上に結びつくのじゃないでしょうか。 NC機は長時間文句を言わず仕事をします。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

加工時間だけを考えるのであればNCのほうが格段に早いと思います。精度もNCのほうが断然有利でしょう。ですが、今言われるようにNCでは他の加工をすべきと私自身も思います。それぞれの会社の設備によって段取りは変わってくると思いますよ。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

こんにちは 金型はよく分かりませんがマシニングセンター(MC)で深い穴加工やっています。 MCでセンタースルーの装置を使えば超硬のオイルホールとかMC用のガンドリルで ボール盤に比べて高品質な穴を高能率で加工できます。 加工スピードは比較にならないんじゃないでしょうか?

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