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フルバックをドカンといわしてしましました
- 直径125のフルバックでC15面取り時にバイスの力が弱く食い込んでしまいました。
- フルバックにφ42のシャンクをつけて使っているが、ミーリングチャックが固まって取り外せない状態になってしまいました。
- チップを新しいものに付け替えて平面加工すると、仕上がりがいつもと違い、虹色に光ったような面になります。刃先と刃物の横の振れは0.02mm以内ですが、原因がわかりません。
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回転が止まった・・・ これからすると相当な力でフェースミルカッター本体がホルダーとずれる方向で回されています。 そうなると回り止めのキーに少し乗り上がるような(キーを剪断するような)形になっていますので カッターを押さえているボルトがを押し上げより締まった状態になっています。 ですからアンカーで固定された台に固定されたバイスにカッターのツバのキーの所をクランプし レンチに1m以上ののパイプを入れ回せばとれると思います。 回すときは外れたときに人間が飛ばされないように気を付けてください。 主軸BBは外輪内輪に転動体の圧跡が残っている可能性があります。 最初は小さくても使うウチに大きくなってきますのでいずれは交換 が必要かもしれません。 機械メーカに相談ください。
そこまでどかんといくと、主軸まで逝ってる可能性もあります まず主軸を調べましょう しらべかたは色々ありますが 小径の折れたエンドミルを新しめのミーリングチャックに加えS200とかで回しダイヤルをあてましょう まんべんなく0.05位ないならよいでしょう まあ、0.1触れていても気にしない場合もありますが 一番こわいのは、ピコンと触れるときです←主軸逝ってます あとは、ダイヤルをはずし S1000 S2000 S3000 と回転数を徐々に上げ異音がしないか確かめます さて、固まってしまったフルバックですが パイレンで回らないときは、パイレンにパイプをかませ長くして回して見ましょう よさげなパイプがない場合 パイレンをミーリングにセットし回転方向に大き目のハンマードツキ緩めましょう それでも回らないときはミーリングも逝ってます(←うちにも折れたエンドミルがハマったままのミーリングが…) 運良くミーリングから外れたら、ミーリングが、ゴリゴリ言わないか確認します556辺りを回転部に大量にさしておきましょう ゴリゴリ言わないようでしたら、ミーリングは大丈夫です さて、最後にフルバックですが 突き出し量を長めに出して、主軸が曲がっていないか確かめたときの方法で確かめます ただし、今回は径が125もあるので真直度を見る必要があります 真直度はフルバックの形状によって見方が変わるので、簡単には答えられません
お礼
ありがとうございます。 フルバック自体は知り合いの鉄工所で同じ物を使っている所があるので、試し削りしたら、問題ありませんでした。刃先と刃横も振れは0.02mm以内でした。ただフルバックのφ42ストレ-トシャンクとミ-リングチャックが外れません。ミ-リングチャックのネジは無理やりすればなんとか回るのですが、緩む気配がありません。たぶんだめだと思います。 新品購入しかないとあきらめようかと思っています。
お礼
色々やってみましたが外れませんでした。刃の振れは交差内でしたのでこのまま使おうかとおもいます。アドバイスありがとうございます。