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OSGのスーパープラネットの使い勝手
- OSGのスーパープラネットは、使いやすくて効率的なネジ立て複合工具です。
- 使用素材はFCD450で、加工はM8×1.25×L14(貫通孔)、加工機械はBT50(オイルホール付)です。
- しかし、刃先が倒れる可能性や寿命の問題が心配されていますが、実際に使った人の意見はどうでしょうか?
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こんばんは。 懐かしい工具です。 いきなり折った事がありました。 PDFファイルの下の、コーティングされたもの。 径が大きい加工には、使いましたが、小さいのは有りません。 参考になるかどうか? ヘリカルで回して、補正をかけながらですが! たしか、径の大きい奴は、下から上に加工でしたか? 例えば、大きい板に丸いボスがあり、その内径がネジの場合 などには有効かと思います。 M8でダクの450でしたら、普通のタップのほうが、安いかも? 硬いと言えば硬いですが、焼きの入ったものよりは、柔らかいですので。 向学の為でしたら、使ってみても良いかも? 案外、上手く行ったりして? 同じ様なものが、タンガロイにもあります。 超硬です。 SUS316の旋盤加工では、干渉してしまう形状の 外形にネジを切りました。 結構良い工具でした。 質問の内容とは、離れますが。
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え~と確認ですが質問はただのプラネットじゃなくてスーパープラネットですよね? ただのプラネットでしたらアルミ~FC系鋳物~SUSまで大抵okです。 うちは大径のネジに使っています、特に大径ガスネジとかタップが無いようなのは 絶対的ですね。
お礼
はい、スーパープラネットのほうです。 ただのプラネットは私M40×P2雄ネジを切るときに使った ことがあります。 >特に大径ガスネジとかタップが無いようなのは絶対的ですね。 あまり大きいと、ゲージ手配で苦労したりしますよね(笑)
うちでは、ステンレス部品に使用しています。 止りねじで下穴深さと有効ねじ長さの差が少ない要求のもの、 PT等のテーパーねじに重宝しています。 タップよりは寿命も短いですが、タップではねじ深さの調整とか あとで必要になる部品には有効でした。 参考までに
お礼
お答え、ありがとうございます。 おそらくただのプラネットカッタのほうですよね。 うちもPTなんかはけっこう使っています。一本で色々できるので、 なかなか重宝します。 >ただの って、後から読み返してなんか失礼な感じがしますね。 せっかく回答いただいたのに、不快な思いをさせたら、もうし わけありませんでした。
了解しました。
> 実際に、使われたのですね? はい FC系とアルミを比べて 切削速度が上がらない>送りが遅くなる 工具寿命が短い>寸法が不安定>ゼロカットを必要とする>時間が掛かる と判断しました。
お礼
私の聞きたかったことズバリです。 ありがとうございます。
回答(3)の方へ。 実際に、使われたのですね?
お礼
ナイスな質問、ありがとうございました。
元々はアルミ用ですからFCDだとアルミに比べてあまり切削速度があげられませんので 超硬ドリルで下穴、超硬タップでネジ加工の方が早く確実に加工できます。
お礼
回答、ありがとうございます。 とりあえず一回やってみます。 結果、報告しますので少し時間を下さい。 おそらく、Gally様のおっしゃる形に落ち着く ような気がしますが。。。ではでは。
お礼
お答え、ありがとうございます。 「なんか、難しそうな工具だな~」 と見て取れたので、ひとまずここで質問させていただきました。 KIYHIKO様の言うように向学の為に一回やってみます。 貴重なご意見、ありがとうございました。