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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:厚みのある柔らかい物の搬送方法について)
厚みのある柔らかい物の搬送方法について
このQ&Aのポイント
- ワークの厚みは20mm、誤差は±1mmほど、ワーク長は150mm、速度は500ショット、柔らかさは低反発枕と同程度としてください。
- カットのピッチが安定しない原因として考えられるのは、ワークの厚みの誤差やワークの柔らかさの影響、カットピッチがずれる可能性のあるロータリーカッター/シールなどが挙げられます。
- カットとシールのピッチが同一であるため、カットピッチのずれが発生する可能性はあります。
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noname#230359
回答No.1
多分シールする時にフイルムが引っ張られてずれているのではないでしょうか。(シール中は等速送りしておられると思いますのでワークの厚み分とシール時の収縮分ずれていると思いますが) シールまでは、ずれていないとのことなので、シールヘッドを2分割にして間にカッターを入れてはどうでしょうか。 包装機の設計をやっていた時は、ほとんどこの方法でした。 ヒートシールの部分のメーカーさんに問い合わせてみてはどうですか?うまくいけばヒーター周りの改造だけですむとおもいますよ。 (ヒーター部分には圧力調整用に角バネを入れてあると思いますのでそのたわみを利用してカッターで切る様にすれば簡単にできます。) こちらも説明が足らず申し訳ありません。 角バネを入れてあると言ったのは、サーボ又はリンク機構でシール送りのコントロールをしていると思ったからです。(所謂ボックスモーションと呼ばれるタイプです。)ヒートロールならば確かに難しいと思います。 フイルムにマークを入れて後で切る方法はワークとの位置がずれやすいのであまりお勧めできません。一応日本包装機械工業会の関連アドレスを入れておきます。ヒートロール方式のメーカーもあります。(http://www.jpmma.or.jp/kikai/machine3.htm)10月にジャパンパックがあるので一度見に行かれてはどうでしょうか。(今回は東京です。実機を見ないと良くわからないとおもいますので。)
お礼
回答ありがとうございます。 投資額を最小にしたいのですが、何から調べたらよいのでしょうか? ヒートシールは4面取りのヒートシールロールで、エアーシリンダーによって圧力をかけています。なので、バネのたわみによる切断は出来ません。 説明が足らず申し訳ありませんでした。 日本包装機械工業会のホームページを確認しました。 10月に開催とのことなので、それまで打開策を模索してみます。 ありがとうございました。