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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ラック&ピニオンについて)

ラック&ピニオンについて

このQ&Aのポイント
  • ラック&ピニオンにて走行部を製作してます。ストローク2500mm程度です。ラックがなまくらでピニオンが焼きが入ってます。
  • ラックとピニオンの交換が必要かどうか悩んでいます。設計者に聞くと昔からこれでやっているとのことです。
  • バックラッシは0.07~0.3mm程度で調整していますが、もっと狭くすることを考えています。ピニオンでラックを削ることで可能かどうかアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

ラック側が なまくらで良いと思いますよ ピニオン側が なまくらの場合だと 交換時期が早くなるので ラックをなまくらにするのが 通説になってると思いますし、 通常 ラックのみ交換で済ます事も少ないと思います。 ラック若しくは、ピニオンが磨耗等により交換となる場合、片方のみ交換はしないと思います。 両方セットで交換が 普通だと認識してますが・・・・ (チェーンも同じですよね) バックラッシュについては その方法は、やめといたほうが良いですよ バックラッシュをピニオンでラックを削ってやってみた場合、 結果は 規定のバックラッシュ以上の値になると思います。 バックラッシュを消したいのであれば、 ピニオンギヤを2枚に分けて バックラッシュを消すように細工したほうが良いと思います。 ギヤメーカーの商品でノーバックラッシュギヤと言う物があると思いますが このような物を使用してみるか 作るかしてみたほうが有効ではないかと思います。 *ノーバックラッシュギヤについては カタログを見て下さい。

noname#230358
質問者

お礼

大変参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

 歯車の磨耗はモジュールの10%程のバックラッシであれば滑らかな噛合いが維持されていればそんなに磨耗する物ではありませんのでノーバックラッシにする必要はありません。  滑らかな噛合いとは常にラックとピニオンが1枚以上の噛合いを持続する事で得られます。またピニオンがアンダーカットされないような端数を選択する事も大切です。(転移歯型はすべり摩擦が大きく磨耗の原因となる)

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ラックをピニオンで削って噛合いを調整するとは驚きです。 とてもの事。騒音や寿命を云々する機械にはならないと思います。 歯車の基本に立ち返って基本から考え直す事を進めます。

noname#230358
質問者

お礼

すいません。思いつきで書いてしまいました。ありがとうございました。