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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:営業部門におけるISO9001の7.5.1項)
営業部門のISO9001の7.5.1項について
このQ&Aのポイント
- 営業部門のISO9001の7.5.1項について、製造部門の認証範囲から外すことになりましたが、適用除外として問題ないのかどうか相談です。
- 営業部門のISO9001の7.5.1項について、製造部門がなくなったため、適用除外にするかどうか悩んでいます。
- 営業部門におけるISO9001の7.5.1項について、製造部門のない状況で適用除外とすべきか相談しています。
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noname#230359
回答No.1
基本的に9001:2000で最も除外できるのは設計部門でこれは9002:1994を以前に取得している企業を考慮したものです。また特例により、使用が無い場合監視、計測機器の管理も除外できます。9001:2000はサービス業も視野に入れた広範囲の業態をカバーするように改定されましたので、これらの業態でゲージなどが全く必要ない場合を想定しています。しかしいずれの場合もマニュアルの適用範囲で除外項目に触れないよう、また関連付けられないように宣誓することが必須になります。営業サービスのISOを目指しておられるのなら、その適用範囲をはっきりさせることが大事です。もしISO9001:2000を取得の際に外部監査(DNV、Loydなど)機関を利用されたなら相談するのも一考かと思います。最終的に構築されようとしている営業主体のISOがISO9001:2000の精神に合致しているかは、外部監査機関が適用範囲と除外事項に矛盾がないと判断されたときです。営業主体でも営業にはサービス活動が含まれますのでその活動内容を管理する必要があります。その営業・サービス・マーケティング活動が掲げている品質(営業の質、サービスの質)に直接影響するなら除外は難しいと理解します。活動内容を生産活動(機械等を使用した製造活動)に置き換えて考えてみてはいかがですか?